TOWN TALK / 1か月限定の週1寄稿コラム
LIFESTYLE

【#1】真夏の夜の夢

2022.03.10(Thu)

去年の8月に『 真夏の夜の夢 』というタイトルでライブをやりました。

森の奥に魔女が集まり夜中から未明まで行なわれていたWalpurgisnacht(ヴァルプルギスの夜)というケルト人のお祭りでハロウィンの由来になった行事ですが、多くの作家がこの祭りを参考にした作品を残しています。

ゲーテのファウスト第1部では『ヴァルプルギスの夜』として使い、シェークスピアは戯曲『真夏の夜の夢』を作り有名になりました。

森を探索するうちに夜になり、魔女の宴に出会うというような体験をしてもらうために、森の映像を40枚ほどステージの背景に映しましたのでなかなか面白い演出になっていたと思います。

お客様に何か夢のあるプレゼントをと思い、宝くじを配ったのですが
誰からも当たった報告がなく残念な結果に終わったと思っていたのですが
今年の1月に「100万円当たりました〜!」 というメールが届きビックリしました。

半年後の報告が若干気になりますが、真夏の夜の夢が叶って欲しいという思いが成就したようで嬉しかったです。

プロフィール

鈴木茂

すずき・しげる|1951年、東京都生まれ。ギタリスト。1969年「はっぴいえんど」に加入。解散後は、単身L.A.に渡りソロアルバム「BAND WAGON」を完成。帰国後、アルバムリリースに合わせ「鈴木茂&ハックルバック」を結成し、全国ツアーを行う。その後「ティン・パン・アレー」のメンバーとして数多くのセッション活動を重ね、ソロとしても7枚のアルバムを発表するかたわら、スタジオワーク、LIVEサポート、アレンジャー、プロデューサーとしても活躍。2021年には、小原 礼、鈴木 茂、林立夫、松任谷正隆の4名で「SKYE」を結成しソロ活動と共に精力的に活動中。
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