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冬のデートに行く前に、ちょっと〈アウトドアプロダクツ〉に見に行かない?
OUTDOOR PRODUCTS
2021年12月13日
photo: Naoto Date
text: Ryoko Iino

冬のデートに小旅行を計画中のカップルも多いのでは? そんなとき、お互いどんなバッグで出かけるかって、けっこう大切だ。スペースに余裕がないからお土産を買うのを断念したり、逆に微妙にデカくて大汗をかくハメになったり。それは普段使うバッグについても同じことが言えるので、あらためて二人の使うバッグを見直す機会があってもいいよね。というわけで森本京介くんと山口南さんのカップルがやって来たのが〈アウトドアプロダクツ〉のコンセプトショップである表参道の『ザ・レクリエーションストア』。3フロアにわたって並ぶのは、シンプルなデザインながら機能性ばっちりのバッグをデザインする〈TEMBEA〉の早崎篤史さんによる、あらゆる生活の場面を考えた普段使いのグッズや、様々なブランドとのコラボレートアイテム。定番のバックパックやボストンバッグだって充実のサイズやカラー展開。二人も「前はトートバッグで旅行に行っちゃったから、次は大きなボストンバッグで旅らしい旅をしてみたいね」と話したり、ご近所デートにぴったりな巾着バッグを見つけたり。冬のデートシーズンを前に、まず表参道に寄ってみて正解だったね。
1F
こんな形のあったっけ?


お店に入ってまず出迎えるのは、銭湯に持っていくのにちょうどいいサイズの便利なミニポーチや、雑誌も楽に入る大きめトート、ワークウェアをベースにしたモダンなアパレルなど、〈アウトドアプロダクツ〉でこんなのあるんだって新鮮なアイテムたち。聞けばこのフロアのバッグや小物は〈TEMBEA〉の早崎篤史さん、ウェアは〈blurhms〉の村上圭吾さんによるデザインで、どれもここの店頭とオンラインショップでしか手に入らないアイテムだった。「普段の持ち物は財布とスマホと鍵」という京介くんはグリーンの巾着、一方「エコバッグはポケット付きで丈夫なものがいい」という南さんはお馴染みのコーデュラナイロンを使った強度抜群のバッグが気に入ったご様子。ボストンバッグやバックパックに馴染みがない人も絶対にこれはと思うものが見つかるはず。
2F
バックパックとロールボストンの
色とサイズが全部揃ってる!


2階に上がれば、そこはデイパックにロールボストン、トートバッグの定番アイテムが置いてあるフロアなのだが、侮ることなかれ。それぞれベビーサイズと呼びたくなる超小型から連泊の旅にも頼もしいビッグサイズまで7サイズ展開、カラーもベーシックな色からポップなヴィヴィッドカラーのものまで12色展開と圧倒的品揃え! しかもここで扱うのは通常のモデルに加えてフロント部分に容量を表すリッター数とサイズ表記のデータをプリントした『The Recreation Store』エクスクルーシブモデル。自分にぴったりのサイズと色を二人で選んで、カップルでさりげなくお揃いにするのもよさそうだね。
B1
〈アウトドアプロダクツ〉好きとの
コラボレーションは作りが細かい。

このお店の地下1階は、いい意味でディープなフロア。ミリタリーのギミックを加えた〈N.HOOLYWOOD〉とのコレクションをはじめ、〈アウトドアプロダクツ〉ラバーな国内ブランドとのコラボレーションアイテムがこのフロアにはラインナップ。なかでも、ギターを演奏したりDJをしたり音楽好きで出会いもレコードショップだという京介くんと南さんにぴったりなのが、〈Fresh Service〉とレコードショップ『Adult Oriented Records』とのトリプルネームで作ったバックパック。取り外し可能な仕切り付きのメインポケットには12インチレコード約50枚、フロントの7インチ用ポケットには約25枚収納可能って本気すぎ! いわゆるコラボモノって、色やサイズをアレンジするだけの場合が多いけれど、ここの地下はこだわりの深さが一味違う。
『アウトドアプロダクツ ザ・レクリエーションストア』

シーズナルな1階、普段使いのシンプルな道具の2階、コラボレーションの地下と、フロアごとにテーマを持った〈アウトドアプロダクツ〉国内初の旗艦店。ディレクターは、自身がコンセプターを務める『レショップ』で〈アウトドアプロダクツ〉のビッグサイズ別注を手掛けた金子恵治さん。だからか、「アウトドア愛好家に好まれる日用品を」という理念と、1973年の創業当時からのシンプルなデザインをそのままに、今の僕たちの生活に寄り添うここだけの特別なアイテムが揃う。新作も続々登場するし、ときにはUSA製のアーカイブ展などの企画もあるから、常にチェックしておきたいね。
インフォメーション
ザ・レクリエーションストア
お問い合わせ:☎070·3173·9773
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