TOWN TALK / 1か月限定の週1寄稿コラム

【#1】徒然草2026

執筆:緒方数馬

2026年3月15日

つれづれなるままに、日ぐらし、MacBookに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

兼好法師の書き出しを拝借してみた。
今回、久しぶりにPOPEYEの方が声をかけてくれた。こういう類のものは数年ぶりだ。
特にテーマもないというので、つれづれなるままに書かせてもらおうと思う。

日々何かに追われて生活をしている気がする。僕は年末の26日以降が大好きだ。
クリスマスが過ぎると途端に全てがストップする気がするから。
常に何かに追われていると、そういった終わりのタイミングが嬉しくもある。
今年も少しブルーな気持ちで年明けを迎えたが、もう3月の中旬が見えてきている。
時が過ぎるのは本当に早い。

暇というのは、敢えて作るものだと思っている。僕は友達と何の目的もなくコーヒーを飲むのが大好きだ。
ソレを”朝活”と呼んでいるが、こんなにも朝が好きになるとは思ってもみなかった。

最近は、そんなコーヒー時間に知ったCharmeraというものを持ち歩いている。キーホルダーのように小さくて持ち運びやすく、何気ない景色をなんとなく記録できるのがいい。今回のこのコラムでは、このカメラで撮影した写真を使っていこうと思う。

しばらくはこんな感じで、つれづれなるままに書いてみる。
そんな気分である。

プロフィール

緒方数馬/Kazuma Ogata

おがた・かずま|1986年、鹿児島県生まれ。日用品を使った立体や積み上げていくインスタレーション作品のシリーズを始め、スニーカーの痕跡で描いたキャンバス作品など、多様なメディアを使い制作する。現在は東京を拠点に活動する。

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