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僕らの創作のそばにはヱビスビールがある。

2024年6月7日

photo: Keisuke Fukamizu
text: Neo Iida

新たな表現を探し続ける、シルクスクリーンのプリントスタジオ〈PAJA STUDIO〉。チャレンジングな彼らを癒やすのは、黄金に輝くヱビスビールだった。

 シルクスクリーンのプリント台と、数々の版、大量のインクが並ぶ〈PAJA STUDIO〉のスタジオ。仕事を終え、小川洋平さんのイラストが描かれた『HATOS OUTSIDE』のグラスに注ぐのは、8年ぶりにリニューアルしたヱビスビール。ホップの生かし方を追求し、麦の旨味が際立つ味わいに進化した。

パハ スタジオ|2019年創業。メンバーは左から、代表のTaka、Taichi、Atsushi、そして取材時は海外出張中だったShutoの4人。オリジナルのアートワークをプリントしたアイテムを作る傍ら、作家とのコラボや〈SSZ〉〈CAHLUMN〉などの制作も。

創造する日々に寄り添う、心を豊かにする一杯。

 方南町にある〈PAJA STUDIO〉のスタジオでは、朝からシルクスクリーンで手刷りをする音が響く。オーダーを受けたTシャツを丁寧に1枚ずつプリントし、段ボールに箱詰めして発送する。一方で、オリジナルのアートワークを刷ったり、ランプを作ったりと、自分たちの活動も精力的に行っている。プリントスタジオ、クリエイティブスタジオ、そのふたつの顔を持ち、アイデアを自由に表現するのが彼らの魅力だ。ショップでTシャツを手に取って「あ、〈PAJA STUDIO〉のデザインだ」なんて思うことも多い。

仕事終わりにみんなで一杯。3人はそれぞれアーティストでもあり、TakaさんはTakashi Moriokaとして、今年3月に『Open Letter』で個展『ONSET』を開催。東京藝術大学大学院を卒業したTaichiさんも、TAICHI WATANABEの名前でシルクスクリーン作品や油画作品を制作。Atsushiさんは『HOTEL DRUGS』のバリスタで、モデルとしても活躍。

都市伝説系のアメリカの古雑誌からサンプリングしたUFOを配置したTシャツ。

壁に貼られた〈PAJA〉のアートワークのアーカイブ。

 スタジオの奥には雑誌や漫画、レコードプレーヤーなんかが並ぶリビングみたいなスペースがあって、作業が終わると近況を話し合ったり意見を交換したり。そんなとき、飲みたくなるのはやっぱりヱビスビール。ちょっと贅沢なビールを、グラスにトクトク注いでプハーッと楽しむ。なんでも8年ぶりにリニューアルしたらしく、「キリッとスッキリしたよね。飲みやすくなった」「前のも好きだったけど、旨味がより出てる」「ほろ苦さもあるけど、甘味も感じる」と3人ともその味わいを大絶賛。缶をプシュッと開ける音と、指に響く感触もまたたまらない。

左/ロゴはTakaさん制作。
右/新作のランプ。

 ものづくりを続けるには、気力と体力が欠かせない。そんなとき、芳醇なアロマホップの味わいとコクで心と体をふっと緩めてくれるヱビスビールは、チャレンジングな人たちに寄り添ってくれる。なんたって1890年の誕生から進化し続け、挑戦をやめない大先輩だ。歴史ごとぐいっと飲み干して「もう1缶いっちゃおうかな」と再びプシュッ。楽しく働き、適度にほどける日々の中から、新しいアイデアが湧いてくる。

最大6色・6枚をプリントできるシルクスクリーン印刷機。版をセットし、インクをのせ、1枚ずつ丹念に刷っていく。

僕らの意欲を盛り上げてくれるのは、コレ。

Taichi/彼女からもらったシルバーのリングや、祖父から譲り受けた〈カルティエ〉の時計、父親がくれた〈ナイキ〉のサングラスなど、アクセサリーは必需品。「物事の見え方を広げたくて」と『ブックオフ』で見つけた現代物理学の『物質のすべては光』も愛読。

Taka/「夏は背中が蒸れるから、メッシュの生地を買って自作しました」というメッセンジャーバッグはフロントにクリアなプラスチック素材のシートを張り、中身を見えやすく。マチが35㎝あり『週刊少年ジャンプ』も余裕で入るけど、最近はアプリ『少年ジャンプ+』で読むことが多いそう。

Atsushi/小さい頃からサッカーをやっていた大のアーセナルFCファン。「大好きなんです。Taichiとロンドンに観戦に行ったことも」と試合の動画をチェック。

メンバーが愛飲するのが麦芽100%、ヱビス酵母、そしてバイエルン産アロマホップを使い長期熟成させた、王道だけど革新的なヱビスビール。ホップの豊かな香りと麦の旨味が、創作に向かう彼らの心と体をほぐしてくれる。

インフォメーション

僕らの創作のそばにはヱビスビールがある。

8年ぶりにリニューアル。 洗練された新ヱビスビールが完成。

「たのしんでるから、世界は変えられる。」を新たなキャッチコピーにし、さらに進化したヱビスビール。今なら350㎖と500㎖の6缶セットに、食のクリエイティブ・ラボ「CLUB RED」の廣川拓渡シェフが監修したグリルチキンの缶詰付き。晩酌のお供に。(サッポロビール☎0120·207·800)

Official Website
https://www.sapporobeer.jp/yebisu/