ファッション

ボタンの付け方を知っている。

2024年2月18日

HOW TO BE A MAN


photo: Hirokazu Kobayashi
illustration: Yoshifumi Takeda
text: Koji Toyoda, Ryota Mukai
edit: Tamio Ogasawara
2019年12月 872号初出

花束のイラスト

 できないことはできないと認めるのもまた大人の態度である。例えば、シャツのボタンが取れたとしたら、君ならどうする? もちろん自分で直せたらいいのだけど、パートナーにそつなくお願いできるのも大人の男に違いない。そのためにというわけではないが、日頃から家事を率先して手伝うことは重要だ。花を買って帰ったり、マッサージをするのもいいのかもしれない。そもそもパートナーがいない……、という人は下記を参考に自分で直そう。

ボタンの縫い付け
針に糸を通したら玉結びを作り、シャツに針を通す。3㎜幅でひと縫いし、この縫い目と垂直に交差するようもうひと縫い。ここでボタンの登場。4つ穴ボタンなら、好きな穴に針を通し、向かいの穴に通してからシャツに縫い付ける。このとき、ボタンとシャツがくっつかないよう3㎜ほど間を空けること。

ボタンの縫い付け
同様に残りの2つの穴に通す。これを1セットとして全4セット繰り返す。

ボタンの縫い付け
シャツとボタンの間に渡る糸軸をぐるぐると巻き、柱のように固める。

ボタンの縫い付け
柱に近いところで玉留めをし、糸を切れば完成。