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Vol.3 シビックでちょっと遠くのレストランへ
2022年11月21日
photo: Naoto Date
illustration: Tact Sato
text: Nozomi Hasegawa
1時間半も車を走らせたら、いつも見ない景色に遭遇したり、人里離れたレストランや古着屋に行けたり、遊びの選択肢はかなり広がる。ただ、移動で疲れてしまったら本末転倒。僕らはワープするように、思い立ったときにサクッとショートトリップをしたいのだ。そんな願いを叶えてくれるのがHondaが生み出した2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イー エイチ イー ブイ)」を搭載したハイブリッドカー。この企画は、それぞれの目的地にe:HEV搭載車で訪れる記録をまとめていく全5回の連載。第3回は新丸子のアイスクリームダイナー『BIG BABY ICE CREAM』や目黒のレストラン『NOON』のオーナーの吉田健太郎さん・康太郎さん兄弟と一緒にシビックに乗って、八ヶ岳をのぞむ山梨県のレストランを目指してドライブに!
3つの山に囲まれたレストランで満腹に。
東京から2時間半。雨の恵みを受けながら向かったのは、レストラン『sundaysfood』。かつて資材置き場だった場所をリノベーションした店内では、店主の大給亮一さんが鉄板で作るオリジナルのお好み焼きやオムレツ、リゾットなどを提供し、平日の朝から賑わいを見せている。「ここで食べるのが楽しみで、朝から何も食べずにお腹をすかせてきました」と、弟の康太郎さん。「このメニューが気になるなぁ」と兄の健太郎さんが選んだのは「クリーム焼きそば」。粗挽き肉とパプリカのラグーソースをからめた焼きそばは、一見パスタのよう。「初めての味! クリームソースと焼きそばって合うんですね。このソースをパンにつけたら永遠に食べられそうです」。その他にも、いちじくのブリオッシュに、チーズオムレツ、フォカッチャを注文し、すごい速さでペロリと平らげていく。「帰りにお土産も買っていこうか」と店頭のパンをいくつかテイクアウト。「実は二人とも今日が初山梨。たくさん思い出作りたいです!」
ステレオは〈BOSE〉のスピーカー!?
今日の運転は兄の健太郎さんが担当。「じゃあ俺はDJ担当ね!」と康太郎さんがかけたのは、トラヴィス・スコットの「SICKO MODE」。「重低音がすごい……」と健太郎さんが驚くように、しっかりと低音を体で感じられるサウンドで、雨のドライブでも二人の気分は上々。こんなにも音がいい理由は〈BOSE〉独自のサラウンドテクノロジー「Centerpoint」を採用したサウンドシステムを搭載しているから※。運転席・助手席付近に5個、後部座席付近に4個、そのさらに後方に3個、計12個のスピーカーを配置することで、コンサート会場にいるような臨場感豊かなサラウンド体験を実現。車速に応じて音量と音質を自動的に調整してくれるから、走行状況の変化にも影響されにくく、快適な環境で音楽を楽しめる。「家のスピーカーよりもいいかもしれない。次は最近ハマってるK-POPでも流そうかな!」※タイプ別設定
ミレーの代表作《種をまく人》は、なんと山梨にあるらしい。
「今まで乗ってきた車と違って、走りが滑らかで面白いです」と、初めての「e:HEV」を楽しむ二人。「e:HEV」は走行用と発電用の2つのモーターに、高効率エンジンを組み合わせた、2モーターハイブリッドシステム。バッテリーからの電気によってモーターのみで走行する「EVモード」、エンジンの力で発電した電力で走行用モーターを駆動し、バッテリーからの電力も合わせて走行する「ハイブリッドモード」、エンジンの力で走行する「エンジンモード」の3つのモードをシームレスに使い分けてくれるから、あらゆるシーンで高効率な走りを楽しむことができる。さらに、このシビックには新開発の<スポーツe:HEV>をHonda車として初搭載しているから、よりパワフルで爽快な加速感を味わえるのだ。
午後になると雨も止み、さらに楽しいドライブになる予感。「休日になると、二人で美術館へよく行きます」と話す吉田兄弟が一度は行ってみたかったという『山梨県立美術館』へ立ち寄ることに。この美術館は、19世紀の画家、ジャン=フランソワ・ミレーの代表作《種をまく人》や《落ち穂拾い、夏》をはじめ、70点のミレー作品を収蔵している。「アメリカに住んでいた頃、『ボストン美術館』でも《種をまく人》を見たことがあって。今日ここでも見ることができて嬉しいです」と、康太郎さん。ミレーは《種をまく人》を2点描いたといわれ、もうひとつはアメリカの『ボストン美術館』に収蔵されている。健太郎さんも「来られてよかったね」と、それぞれ館内で思い思いの時間を過ごせたようだ。
新開発ハイブリッドシステム<スポーツe:HEV>が爽快な走りを実現。
「これって何だろう?」と健太郎さんが見つけたのは、異なる加速感を楽しめるドライブモードスイッチ。シビックには「NORMALモード」、「SPORTモード」、なめらかな走りでエコドライブをアシストしてくれる「ECONモード」を搭載している。シビックはその3つのモードに加え、パワーやステアリングフィールなどを個別に設定できる「INDIVIDUALモード」を国内のHonda車として初めて採用※。ドライバーの嗜好に合ったセッティングも選択することができる。※2022年6月現在
<スポーツe:HEV>を支えるエンジンは、新開発の「2.0L 直噴エンジン」。世界トップレベルとなる約41%の最大熱効率※で、燃費向上に寄与するとともに、リニアで澄んだサウンドを提供する。もちろんハイブリッドユニットも進化したことで、車を操る歓びを全身で体感できるハイブリッドカーとなっている。※Honda調べ
夕方にはやっと晴れ間も見え「このまま帰るのももったいないよね」と最後にシビックの走りをもっと楽しむべく、釜無川沿いの一本道をドライブすることに。ドライブモードスイッチを「SPORTモード」に切り替えると「グッと力強い走りになった気がする!」と健太郎さん。助手席の康太郎さんは「アクセルの踏み込みに車が応えているのが、助手席にも伝わってくるよ」と、運転せずともシビックの走りを存分に感じている様子!
「いつもよりさらに運転が楽しい気がする!」。そう感じるのは「アクティブサウンドコントロール」という、エンジン回転とシンクロした音をプラスして、軽快な加速感を演出する技術がシビックe:HEVに搭載されているから※。真っ直ぐな道だけでなく、くねくねと曲がるカーブや傾斜のきつい坂道でもそのパワーは衰えずに、加速の楽しさを体感できるシビック。「たまには兄弟二人で車に乗って遠出するのもいいですね」と吉田兄弟。「東京に帰る前に、長野に寄り道しちゃおうか!」なんて言いながら、笑顔で帰っていった。※SPORTモード選択時
今回ドライブしたe:HEV搭載のクルマ
CIVIC e:HEV
走りに特化したハイブリッドカー、シビック。新開発の<スポーツe:HEV>を搭載し、EVのような伸びのある加速、コーナーでのトルク感、澄みわたるエンジン音で、あらゆるシーンで上質で爽快な走りを楽しめる。必要なスイッチや機能は手や目がすぐに届く場所に配置され、ウインドウガラスは横に大きく広がる。内装が洗練されているため、視線を上げれば余分なものは目に入らず、クリアな視界で心地もよい。
e:HEVをもっと詳しく👇
プロフィール
吉田健太郎(右) 吉田康太郎(左)
よしだ・けんたろう/よしだ・こうたろう|通称「健康兄弟」。2018年アイスクリームダイナー『BIG BABY ICE CREAM』を、2020年にはNew Asian Standardをコンセプトに掲げるレストラン『NOON』をオープン。
Instagram
『BIG BABY ICECREAM』@bigbaby_icecream
『NOON』@noon_meguro_restaurant
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