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たとえば、秋のテニスの終わりに。アイビーとマウンテンパーカ。

THE NORTH FACE PURPLE LABEL

2022年8月11日

photo: Mai Kise
styling: Junichi Nishimata
grooming: Yoshikazu Miyamoto
edit: Minori Kitamura

左/65/35ベイヘッドクロスのビッグマウンテンパーカ¥38,500、中に着たプルオーバーシャツ¥23,100、オックスフォードボタンダウンシャツ¥19,800、Tシャツ¥9,900、スウェットパンツ¥19,800、ソックス(2P)¥3,080、シューズ¥29,700、キャップ¥8,800、ダッフルバッグ¥27,280(すべてザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテン☎︎03・6416・3012)
右/65/35ベイヘッドクロスのマウンテンコート¥49,500、スウェット¥19,800、フランネルのロングシャツ¥27,500、
コーデュラ® リップストップナイロン素材のナップサック¥14,300(すべてザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテン) その他は私物
65/35ベイヘッドクロスのビッグマウンテンパーカ¥38,500、中に着たプルオーバーシャツ¥23,100、オックスフォードボタンダウンシャツ¥19,800、Tシャツ¥9,900、スウェットパンツ¥19,800、シューズ¥29,700、キャップ¥8,800、ダッフルバッグ¥27,280(すべてザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテン)

アイビーリーガーの部活帰りってこんな感じ?

 秋の夜にテニスって最高に気持ちいい。まだまだ日中は暑いのだけれど、夜になれば涼しい風が吹き始める。ナイターの照明はどこか非日常的な気分にさせてくれるし、ボールを打ち合い汗を流せば、くよくよ悩んでいたこともなかったことになっている。でも、うっかりしていると思いのほか体が冷えてしまうのも秋だ。そんなときは何か羽織れる便利なアウターがあるといい。〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉のマウンテンパーカとかね。今季のテーマは「The Mountain Ivy」。1970年代のトラディショナルスタイルの流行後、アウトドアウェアが自然の中だけでなく、ファッションとして取り入れられて、当時のメインファッションとなったヘビーデューティースタイル。そのスタイルをベースとする「Heavy duty ivy」(ヘビアイ)に敬意を表したコレクションは、カレッジスウェットなんかを合わせたりしてアイビーを気取ってみると、なんだか本当にアメリカの大学生になったような気分だ。シルエットはビッグサイズでモダン、色味はブランドのアーカイブから復刻されたという夕陽のようなキャンティカラー(下写真)を筆頭にクラシック系。アイビーリーガーたちの部活帰りって、こういう格好をしていそうだよね。

65/35ベイヘッドクロスのマウンテンコート¥49,500、スウェット¥19,800、フランネルのロングシャツ¥27,500、
コーデュラ® リップストップナイロン素材のナップサック¥14,300(すべてザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテン) 

 デビューして2シーズン目となる、ビッグマウンテンパーカは、見た目はクラシックながら着てみると今っぽい、新たな定番になりそうな存在だ。ブランドを代表するアイテムで、僕らにとっても定番的な存在だ。一応おさらいしておくと、ポリエステル65%とコットン35%を糸の状態で混紡した高密度な生地“65/35ベイヘッドクロス”を使用し、コットンのナチュラルな素材感もありながら、はっ水加工を施し、クラシックな表情の生地に機能性をプラスしている。シルエットは丸みを帯びたビッグシルエットで、中に何を着ていようと大きく包み込んでくれるような安心感がある。今季は上写真のようなコートタイプもラインナップされていて、女子にも薦めたくなってしまうんだ。

コーデュラ® リップストップナイロン素材のナップサック¥14,300(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテン) 
65/35ベイヘッドクロスのマウンテンパーカ¥38,500(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテン)

インフォメーション

ザ・ノース・フェイス パープルレーベル

ナナミカ マウンテン ☎03·6416·3012

Official Website
https://www.nanamica.com/look/tnfp_fw_2022/