いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!
TOKAS Project Vol.7「鳥がさえずり、山は動く」に行く。
自分もその一端を担っているからなんともいえないが、やはり東京には人が多い! パンデミック後は、東京の一極集中が再び強まりを見せているそうだ。その一方で、首都をジャカルタから約2000km離れたカリマ...
11:00〜NHK総合『ABUロボコン2024』を見る。
舞台はベトナム。世界の若きエンジニアが手作りロボットで挑む、手に汗握る戦い!
American Football『Covers』を聴く。
年々その影響力が増しているような気がする、イリノイ州アーバナ出身のエモ・レジェンド、アメリカン・フットボール。1999年作デビュー・アルバムのリリース25周年を記念し、全曲カバーによって構成されたコン...
Limpe Fuchs & Mark Fell『Dessogia / Queetch / Fauch』を聴く。
‘70s〜’80sにエクスペリメンタル&フリージャズ界で活躍した夫婦デュオ、ANIMA(アニマ)のパーカッショニスト、リンペ・フックス。今年は即興のピアノソロアルバム『Pianoon』をリリースして驚...
『第12回 神田カレーグランプリ決定戦 2024』が気になる。
神田の街がカレーに彩られる、よくよく考えたら狂気なるイベント、それがカレーグランプリ。正確には、日本有数のカレーの街・神田から、カレーナンバーワンを決める祭典だ。多くのカレーファンに混ざって、次の(お...
17:45〜TBS『日本シリーズ2024 第6戦「DeNA×ソフトバンク」』を見る。
26年ぶり、悲願の日本一を目指す横浜×パ・リーグ王者ソフトバンク。激戦すぎる! 解説:槙原寛己、ゲスト解説:中畑清、実況:南波雅俊
柴田聡子『My Favorite Things』を聴く。
POPEYE Webのミニコラムでは眼鏡エピソードを語ってくれた、シンガーソングライター/詩人の柴田聡子さん。振り幅がすごすぎます。先日リリースされたアルバム『Your Favorite Things...
『ヴァラエティ』を観る。
70年代末から80年代にかけて、アングラカルチャーの震源地だったNY。その渦中で頭角を表した、知る人ぞ知る鬼才ベット・ゴードンの作品を集めた特集上映「ベット・ゴードン エンプティ ニューヨーク」が開...
PRIMAL SCREAM『Come Ahead』を聴く。
ボビー・ギレスピー率いる伝説的バンドが新作発表! 8年ぶり12枚目となる本作は、アコギを使ってボビーひとりで作曲されたんだとか。「Come Ahead(出てこい!)」という不屈の精神のままに、作曲行為...
『チネチッタで会いましょう』を観る。
1956年、ソ連によるハンガリー侵攻が進むなか、当時のイタリア共産党がいかにソ連から脱却し、最終的に独立の道を歩む機会を逸したのか……。ナンニ・モレッティ自身が演じる映画監督のジョヴァンニは、そんな...
『池袋PARCO』55周年記念イベント『LINK MARKET』へ行く。
『池袋PARCO』55周年のオープニングイベント「LINK MARKET」が11月2日(土)~11月4日(月・祝)に開催。11月2日(土)、3日(日)には『POPEYE』編集部も、編集部員の私物を販売...
14:00〜NHK Eテレ『韓流スター チャン・ドンゴンと行く 世界“夢の本屋”紀行』を見る。
大の読書家として知られる韓国の人気俳優チャン・ドンゴン。世界各地の「夢のように美しい本屋」を訪ね歩く企画。「特別プロローグ」を放送。
『とちぎ秋まつり』が気になる。
このところ曇り空が多いからか、晴天だとそのありがたみもひとしお。やっぱり少しブランクが空いてる方が嬉しさも倍増ってもんだ。こちらの「とちぎ秋まつり」は2年に1度の大祭とあって、その盛り上がりも倍なの...
『クルージング』 を観る。
1970年代、NYでゲイ男性ばかりを狙った連続猟奇殺人事件が勃発した。その報に接してしたたかな衝撃を受けたのは、ウィリアム・フリードキン監督だ。なぜなら、犯人が自作『エクソシスト』に出演していた男だっ...
『黒帯の映画人 柔道と映画に捧げた人生』 を読む。
ティエリー・フレモ―とは、2007年よりカンヌ国際映画祭総代表を務め、リュミエール研究所で“映画の父”ことリュミエール兄弟の作品の保存と初期のシネマトグラフ映画の復元に長年携わる生粋の映画人。近年はそ...
みんぱく創設50周年記念特別展 「吟遊詩人の世界」に行く。
世界各地を広範に移動し、詩歌を歌い語る「吟遊詩人」。彼らは伝承の語り部であり、戦場で兵士を鼓舞する楽師であり、権力者を揶揄する批評家であり、ニュースを伝えるメディアであり、芸人であり……。ときには畏...
『日本映画の「働き方改革」 現場からの問題提起』を読む。
映画を観ることは楽しい。しかし、その楽しさが、誰かの労働力の産物であることは忘れちゃいけない。今、ハリウッドで巻き起こった#metoo運動が邦画界にも波及し、様々な意味で問題含みの労働環境を見直す機運...
「写真植字の百年」に行く。
文字文化を愛する全ての人はここへ集まれ! 現代は大デジタルフォント時代。ただ少し過去に遡ってみると、印刷文字は「活字」か「写真植字」が主流だった。中でも日本語においては、膨大な金属活字を用いる活版印...