いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!

PRIMAL SCREAM『Come Ahead』を聴く。
ボビー・ギレスピー率いる伝説的バンドが新作発表! 8年ぶり12枚目となる本作は、アコギを使ってボビーひとりで作曲されたんだとか。「Come Ahead(出てこい!)」という不屈の精神のままに、作曲行為...

『チネチッタで会いましょう』を観る。
1956年、ソ連によるハンガリー侵攻が進むなか、当時のイタリア共産党がいかにソ連から脱却し、最終的に独立の道を歩む機会を逸したのか……。ナンニ・モレッティ自身が演じる映画監督のジョヴァンニは、そんな...
14:00〜NHK Eテレ『韓流スター チャン・ドンゴンと行く 世界“夢の本屋”紀行』を見る。
大の読書家として知られる韓国の人気俳優チャン・ドンゴン。世界各地の「夢のように美しい本屋」を訪ね歩く企画。「特別プロローグ」を放送。

『池袋PARCO』55周年記念イベント『LINK MARKET』へ行く。
『池袋PARCO』55周年のオープニングイベント「LINK MARKET」が11月2日(土)~11月4日(月・祝)に開催。11月2日(土)、3日(日)には『POPEYE』編集部も、編集部員の私物を販売...

『クルージング』 を観る。
1970年代、NYでゲイ男性ばかりを狙った連続猟奇殺人事件が勃発した。その報に接してしたたかな衝撃を受けたのは、ウィリアム・フリードキン監督だ。なぜなら、犯人が自作『エクソシスト』に出演していた男だっ...

『とちぎ秋まつり』が気になる。
このところ曇り空が多いからか、晴天だとそのありがたみもひとしお。やっぱり少しブランクが空いてる方が嬉しさも倍増ってもんだ。こちらの「とちぎ秋まつり」は2年に1度の大祭とあって、その盛り上がりも倍なの...

『黒帯の映画人 柔道と映画に捧げた人生』 を読む。
ティエリー・フレモ―とは、2007年よりカンヌ国際映画祭総代表を務め、リュミエール研究所で“映画の父”ことリュミエール兄弟の作品の保存と初期のシネマトグラフ映画の復元に長年携わる生粋の映画人。近年はそ...

『日本映画の「働き方改革」 現場からの問題提起』を読む。
映画を観ることは楽しい。しかし、その楽しさが、誰かの労働力の産物であることは忘れちゃいけない。今、ハリウッドで巻き起こった#metoo運動が邦画界にも波及し、様々な意味で問題含みの労働環境を見直す機運...

みんぱく創設50周年記念特別展 「吟遊詩人の世界」に行く。
世界各地を広範に移動し、詩歌を歌い語る「吟遊詩人」。彼らは伝承の語り部であり、戦場で兵士を鼓舞する楽師であり、権力者を揶揄する批評家であり、ニュースを伝えるメディアであり、芸人であり……。ときには畏...

「写真植字の百年」に行く。
文字文化を愛する全ての人はここへ集まれ! 現代は大デジタルフォント時代。ただ少し過去に遡ってみると、印刷文字は「活字」か「写真植字」が主流だった。中でも日本語においては、膨大な金属活字を用いる活版印...

トニー・アウスラー「Transmission」に行く。
テクノロジーやメディアがいかに人々の心理に影響を及ぼしているか。ウェブメディアをやっている自分が言うのもなんだけど、たしかに現代的な問題を孕むテーマだ。本展でフィーチャーされているトニー・アウスラー...

『ミュージカル映画が《最高》であった頃』を読む。
日本を代表する演劇研究家が、黄金時代のミュージカル映画について語り明かした一冊。ページを繰るごとに蒙を啓かれるが、とりわけ当時を代表するスターであるフレッド・アステアとジーン・ケリーについて、前者が「...

MURABANKU。2年振りのニューシングル&自主企画をチェック。
今月号のバンド特集でもフィーチャーしたスチャラカコアなインストバンドMURABANKU。が10月23日(水)、生まれたてほやほやの新レーベル〈テーチレコード〉より3曲入りシングル「青梅街道」をデジタ...

川島小鳥と臼田あさ美による『ソウルメイト』をチェック。
公私ともに親交のある俳優・臼田あさ美&写真家・川島小鳥。そんなふたりによる写真集「ソウルメイト」が〈YYY PRESS〉より10月下旬に刊行される。 タイトルにもあるように、写真集の舞台となるのは...
中小小売商業活性化フォーラム「商店街よ、永遠に~これからの時代、商店街に求められるもの~」が気になる。
「街の顔」であり、地域コミュニティを形成する「場」である商店街。今年度の中小小売商業活性化フォーラムでは、「商店街よ、永遠に 令和の時代、商店街に求められるもの」をテーマに、編集者・評論家の山田五郎氏...

イラストレーター/アーティストの三上数馬による個展「SELF SCOPE」に行く。
イラストレーター/アーティストの三上数馬による個展が開催。本誌『POPEYE』や『POPEYE Web』をはじめ、雑誌、広告、書籍、店舗のアートワークなど幅広い分野で活動する作家だ。その魅力はなんと...

Ayami Hatano『boy’s soul』発売記念展に行く。
「magazine for city boys」を謳う小誌であるが、同じく街なかの”boys”たちにフォーカスし、活動をするアーティストがAyami Hatanoだ。作家がテーマとするのは記憶の保存。...

展示販売会『山陰の民窯』に行く。
展示タイトルで興味を惹かれたお目が高いあなたは必見! 都内ではちょっと珍しい山陰の焼き物にフォーカスした展示販売会が、蒐集家・郷古隆洋さんによるアポイントメントショップ『BATHHOUSE SHIB...