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グレンモーレンジィでカクテルを。

カクテルを作りたい。スコッチで。

2021年8月27日

photo: Kazuharu Igarashi
styling: Shuhei Yamazaki
grooming: Yoko Hirakawa
food styling: Genta Narita
model: Ayumu Nakajima
movie edit: Shigeyuki Nogi
edit: Ryoko Iino

家でお酒を飲む機会が増えてきた今日この頃。缶や瓶をブシュッと開けてそのままグビグビ飲むのも最高だけど、いよいよそれだけじゃ味気なくなってきた。ここは一つ、カクテルを作るのはどうだろう?

と思ったのは、カクテルにぴったりのお酒を見つけたから。その名も「エックス バイ グレンモーレンジィ」。お酒を嗜む人ならお察しのとおり、スコットランドで造られた香り豊かなシングルモルトウイスキーの名作<グレンモーレンジィ>の新商品。実はこれ、カクテルとして楽しむために造られたウイスキーなのだ。味わいにより甘みと厚みを持たせることで、ソーダはもちろん、ジュースやシロップを加えても、<グレンモーレンジィ>特有の柑橘とバニラの香りをしっかり楽しめるようになっている。

これは独り占めするのはもったいない! ということで「最近はよく家で飲んでいます」と話す俳優の中島歩さんを誘って、束の間のホームパーティをしてみた。

商品名の由来である “MIX”と“X Factor(未知数)” のXを冠したボトルを見て「モダンでウイスキーっぽくないですよね」と中島さん。蓋を開けてみると、柑橘やバニラ、そして洋梨のようなフルーティで奥深いアロマが漂ってきて、思わず深呼吸。

「実はカフェバーでアルバイトをしていたことがあって、当時よくカクテルを作っていたんです。久しぶりだからうまくできるか不安ですが(笑)」と中島さん。

でも、ご安心を。<グレンモーレンジィ>のHPにはたくさんのレシピがわかりやすく掲載されているし、すべてのカクテルが3ステップで作れてしまう手軽さ。

この日は晴天。ブランチタイムだから爽やかなカクテルを作ってみようということで、グレープフルーツとオレンジジュースを使った甘酸っぱい「X ブランチ」に挑戦! 準備する材料はこれだけ。

他にも、バーベキューに合うジンジャエールを使ったカクテル「X BBQ」や、レモンジュースを使った「Xナイトデート」など、シチュエーションに合わせたラインナップがたくさんあってHPを見ているだけで楽しい。

1:グラスにクラッシュアイスを入れ、そこに「エックス バイ グレンモーレンジィ」50ml、100%のグレープフルーツジュース25ml、同じく100%のオレンジジュース25ml、アガベシロップ10mlを注ぐ。 2:軽く混ぜる。 3:スライスしたグレープフルーツをグラスに飾る。

「このレシピはカクテルを作る楽しさもありながら簡単でいいですね!」と中島さん。ポイントはクラッシュアイスをグラスいっぱいに注ぐこと。冷たければ冷たいほどうまいのだ。「Xブランチ」に合わせてサラダにグレープフルーツを入れてみたり、スコッチの香りに合わせていつものナッツにハーブをまぶしてみたり、カクテルを主役にしたおつまみを用意すれば完璧。

ユーズドのシャツ¥6,490、デッドストックのTシャツ¥2,090(ともにサンタモニカ 渋谷店☎︎03•3462•1984) パンツ¥38,500(NEAT/にしのや︎☎︎03•6434•0983)ヴィンテージの<ROLEX>の腕時計¥385,000(ホームステッド リミテッド︎☎︎03•6455•4460)

天気が良いのでベランダにカクテルと料理を運び出し乾杯! と同時に、勢いよくグラスを口に運ぶ中島さん。
「いやー、おいしいですね! やっぱり外で飲むのが最高。チビチビと飲むのも好きですが、このカクテルはゴクゴクいってしまう(笑)。夏にぴったりです」
<グレンモーレンジィ>の特徴的な柑橘系の香りにグレープフルーツとオレンジはやっぱり好相性。飲みやすさもありながら、しっかりとスコッチの奥深い味わいが感じられるからウイスキーを飲み慣れていない人にもぴったりな一杯だ。

さて、次はどのカクテルを作ってみようかな!

カクテル「X ブランチ」の楽しさをより体感できる動画はこちら。

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プロフィール

中島 歩

なかじま・あゆむ|1988年、宮城県生まれ。文豪、国木田独歩の玄孫。ドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京)に出演中。中島さんが自作の音楽に乗せて、名著を朗読するYouTubeチャンネル『中島歩の音と本』もぜひチェックを。