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〈L.L.Bean〉のスコッチ・プラッド・フランネル。君ならどう着る?
L.L.Bean
2023年10月6日
photo: Mai Kise
styling: Kazuro Sanbon
text: Shintaro Kawabe
秋といえば、〈L.L.Bean〉の定番であるネルシャツの季節。さっそく3人のビーン好きたちに、今シーズンの新作を着てみてもらったよ。

僕らが〈L.L.Bean〉を好きなのは、もちろんスタンダードなアイテムがあるからだ。それをまた、ずっと変わらずとことんこだわって作っているから、ずっと好きなわけだ。例えば、1937年に登場した“スコッチ・プラッド・フランネル・シャツ”とかね。生地は約200年以上の歴史を持つ織物の名産地ポルトガルメイド。工房の職人による厳しいチェックをパスした品質の高いフランネルだけが、その名を冠して使うことが認められているのだ。糸染めだから色落ちしづらく、一般の綿花よりも約6.4㎜長いコットンを選ぶことで風合いは滑らか。そんな永遠の名作を、3人のビーン好きたちに試しに着てみてもらった。ナイロンパンツやフリースジャケットなど、楽しい着こなしは色々考えられるけど、さて君ならどう着るかな?
「お下がりのトートバッグをきっかけに〈L.L.Bean〉が気になっていて」
井上鼓音さん(21)/『everyone tokyo』スタッフ
セレクトショップ『everyone tokyo』に立つ傍ら、文化服装学院に通う。将来は自身のブランドを立ち上げるのが目標。ハウスミュージックを選曲するDJグループ「20Hz」の活動も行う。

フランネルシャツをオーバーサイズで着る井上さんは、群馬県前橋市で洋服屋を営んでいたお父さんの影響で服好きに。「僕のはじめての〈L.L.Bean〉は、父から譲り受けた’70年代のアメリカ製のトートバッグ。学校の荷物が多いときは使っています。長く親しまれているブランドだからこそ、観察していると洋服の勉強になるんです」

「ビーンのネルシャツって、どことなく品がありますよね」
増田顕太郎さん(22)/大学生
来年4月から新社会人の大学生。学生時代の思い出は、カナダのバンクーバー留学とニューヨークでNBAを観戦したこと。〈L.L.Bean〉のハンカチやマグカップなどの小物に目がない。

増田さんは普段からお父さんからのお下がりのツイードジャケットを着るほどトラディショナルなものを好む。「ネルシャツは、他のチェックよりもカラフルなのに品が感じられますし、今日着ているようなフリースジャケットのようなアウターのインナーに合わせても柄の主張が強くないところが好きです」

「マニアほどではないですが、〈L.L.Bean〉はいつもチェックしています」
高橋政智さん(34)/『maple pizza』店主
『ピザスライス』に約8年勤めた後、昨年6月に自身のお店を蔵前にオープン。最近の趣味は、筋トレ。店を開いて以降、一時休止しているスケボーを再開しようか検討中。

高橋さんの服のサイズは、ややゆったりが今の気分。「最近太いパンツを穿いているので、これくらいゆったりとしたフランネルシャツも躊躇なく着られそうです。古着だと理想的なサイズとなかなか出会えないけど、〈L.L.Bean〉は現行品も格好いいし、サイズも種類も豊富なので、出先に直営店があるとつい足を運んでしまいます」











インフォメーション
L.L.Bean
エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター ☎0422·79·9131
Official Website
https://www.llbean.co.jp/
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