TOWN TALK / 1か月限定の週1寄稿コラム
CULTURE

【#2】詩人な気顔絵 

2022.11.21(Mon)


illustration & text: Yukio Kurosawa
edit: Yukako Kazuno

僕は、地元の川崎を拠点に、15年ほど“似顔絵師”として活動をしています。そのときの気持ちで描く好きな人たち、気になる似顔絵なので作品は「気顔絵」と呼んでいます。これまでに描いた気顔絵、数百点のなかから、今回は詩人の4名をご紹介します。

国木田独歩

現在の溝の口駅付近に存在した亀屋旅館に投宿し発表した短編小説が『忘れえぬ人々』。
明治31年に起きた僕の地元のエピソードです。

金子みすゞ

小鳥や空に呼びかける詩を多く発表した童謡詩人。
「みんなちがって、みんないい」「見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ」

アーウィン・アレン・ギンズバーグ

ビート文学の代表者の一人。ポエトリーリーディングの名手としても活躍していました。
ヒップホップ、ラップミュージックの原形を作った偉人です。

黒川隆介

現代のビートニック詩人だと思っています。どのような感覚で世界を見ているのか? とても興味があります!

プロフィール

黒沢進士

くろさわ・ゆきお | 1976年、神奈川県生まれ。絵描き・似顔絵師。「日本美術家連盟」会員。絵画教室に通ったことがきっかけで絵を描きはじめる。イラストの他、アフリカやサーフをテーマにした絵画も多数。地元である川崎を拠点に、こども向け絵画教室の講師も務める。「気顔絵」のTシャツも制作・販売している。

Official Website
http://kurosawayukio.com

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