18:00〜NHK Eテレ『365日の献立日記「スペシャル 沢村貞子さんと私の夏のおやつ」』を見る。
昭和の名脇役、沢村貞子さんが26年半毎日続けた「献立日記」をもとに料理をする『365日の献立日記』。シャーベット、ババロア、あんみつなど「夏のおやつ」を届けてくれるスペシャル版を放送。
『信じようと信じまいと』を読む。

R・L・リプレー (著) 庄司浅水(訳)
著者が世界を訪ね歩いて収集したオーサムなエピソードを、軽妙洒脱な文章&ユニークな挿絵で綴ったエッセイ集。かつて世界8000万の読者から愛された奇書が再び現世に甦る。¥1,870/河出書房新社
『グレイマン』アンソニー&ジョー・ルッソ(監)を観る。

"シエラ・シックス"のコードネームを持つ元CIA工作員のジェントリーが、組織の暗部に触れてしまったがために、元同僚に命を狙われる。ジェントリーを演じるのは、実写版バービーでケン役を担うことになり、SNS界隈をめちゃめちゃ賑わせているライアン・ゴズリング。いやはや映える! 7月22日よりNetflixで独占配信。
室井悠輔|Bサイ教育@Open Letter

POPEYE本誌や当ウェブサイトでも度々取り上げさせていただいているコーヒーショップ「タチアナ焙煎所」と同じく下高井戸エリアに2020年にリオープンしたのがアートプロジェクトハウス「Open Letter」だ。本展はグラフィティやアール・ブリュットから影響を受けたという室井悠輔による絵画作品と、過去のインスタレーションの再構築作品が展示される。「あ、アートって本来もっと自由だよね」というフラットな気持ちにさせてくれる作品群は、凝り固まった価値観や境界線を解きほぐしてくれそう。
会場:Open Letter
会期:2022年7月9日(土)〜8月21日(日)の土曜 & 日曜
時間:11:00〜17:00 ※7月24日(日)は 12:00〜。
休み:月〜金、8月13日、14 日
料金:¥500 詳細はHPにて。
越後妻有 大地の芸術祭 2022 @越後妻有里山現代美術館 MonETほか

2000年の第1回から、今年で8回目を迎える「越後妻有 大地の芸術祭 2022」がコロナ禍での延期を経て開催中! 開催期間はこれまでで最長の145日間。見どころはもちろん盛り沢山。7月からは公開作品もどんどん増え、ワークショップやイベントも目白押しだ。目当てがある人は、作品の公開期間や場所をチェックしておくと吉。でも、行けるときにふら〜っと訪れて季節の移り変わりを体感する、なんて乙な楽しみ方もありそう。
会場:越後妻有里山現代美術館 MonETほか
会期:2022年4月29日~11月13日
時間:10:00-17:00 (10・11月は10:00-16:00)※会場によって一部異なる
休み:火、水(一部作品施設は通常営業)
料金:作品鑑賞パスポート 一般 4500円 / 大学・高校・専門 3500円 / 中学生以下無料(7月29日まで、1000円引きの早期割料金で販売)
「SEE LV」展@東京ミッドタウン 芝生広場

2020年にスタートしたルイ・ヴィトンの巡回展が世界の主要都市を巡りながら開催中。そして今夏はここ日本、六本木の東京ミッドタウンに到着。メゾンの160年以上にわたる歴史から、選りすぐりのアーカイヴの数々と最新のクリエーションを組み合わせた展示を鑑賞/体験できる。貴重なコレクションからアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなグッズなど、見所満載。
会場:東京ミッドタウン 芝生広場
会期:2022年7月8日(金)〜8月21日(日)
時間:11:00-20:00(最終入場19:30)
入場:無料 (要事前予約・ルイ・ヴィトン LINE公式アカウントより受付)