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Alexaがやってきた!
春だし、新しいこと始めてみよう。
2021年3月12日
photo :Kazuharu Igarashi
text :Neo Iida

「今日の天気は?」「タイマーを3分セットして」「ライトを付けて」。1日に何度も声をかけてしまう、頼れるスマートスピーカーAmazon Echo Show 5。呼びかければ即座にボイスアシスタントのAlexaが反応し、動画リモートミーティングも、対応家電のコントロールも思いのまま。未来から来た猫型ロボットとか、相談相手になってくれるAIの執事みたいな、SFな相棒が登場する作品に憧れてきたけど、もうとっくに実現してたんだ。

東池袋のイケサンパーク内で『プラマーナ・スパイス』というカレー店を営む加藤伊織さんは、自宅でスパイスを調合している。家ではなるべくカレーのことだけに集中したくて、Amazon Echo Show 5でスマートホーム化をはかることにした。届いたボックスを開けると、本体はとてもコンパクト。「小さいなあ」と驚きながら、電源ケーブルを繋いでセットアップ完了。黒くてコロッとしたボディがかわいい。とりあえずキッチンに置いてみた。

加藤さんはもともと柔道整復師。身体のことを突き詰めるうちアーユルヴェーダの考えに出合い、カレーを作り始めたのだそうだ。料理中は音楽が欠かせないから、初Alexaは「明るい音楽をかけて」(※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。)。最近好きなのはブラジルのアコースティック系の曲だから、「ブラジルの音楽をかけて」と声の掛け方を変えてみる。すると徐々に聴きたいジャンルに近づいてきた。Alexaと徐々に打ち解ける感じも、なんだか楽しい。


何よりもスマートホームデバイスに対応しているのがAmazon Echo Show 5の強み。予めデバイス側が提供する“スキル”をインストールしておけば、Alexaを通じて指示を出すことができる。キッチンから「ルンバで掃除して」とお願いすれば、自動的にルンバが駆動し、隅々までウィ〜ンと掃除。「スパイスが散らかりがちだから、かなり助かる!」。作業をしている間に片付けが完了するって、ものすごくありがたい。あたりが少し暗くなってきたときは、料理をしながら「電気をつけて」と一言。スマート電球が手元を明るくしてくれる。

「コトコト煮込むうち、キッチンの香りが変わっていくんです。それが僕には大きくて」。スパイスとスパイスが反応し合い、五感を刺激する。味はもちろん、その体験こそがカレー作りの真髄だと加藤さんは教えてくれた。バックに最先端技術を持つ相棒を従えて、何千年の伝統料理を煮込む、そのギャップが成立するのが現代の面白さ。Amazon Echo Show 5がいれば、より全身でスパイスを感じられるね。
商品詳細
Amazon Echo Show 5
Amazon及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です。
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