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新しい〈シトロエン〉C3に乗って、手土産の調達へ。

レトロでポップな顔をした、毎日の相棒。

2025年11月11日

photo: Naoto Date
text: Shintaro Kawabe

車体のサイズは、弦巻の居心地のいいコーヒー屋さん『Autumn』の店前にもしっかりと収まるほどコンパクトだ。ハイグレードモデル「C3 MAX HYBRID」は、ボディとルーフがバイカラーなのもポイントの一つで、この「ブルーモンテカルロ」は穏やかさとワクワク気分が同居するような配色。

経堂の理容店『CUT HOUSE KYODO』のスタッフ・髙橋北翔くんの本日のお仕事は、店の2階に構えるイベントスペースで始まるアート展のオープニングの準備。お客さん用にフードやドリンクを買い出しすることが任務だ。相棒は、この10月に〈シトロエン〉から新登場のコンパクトカー「C3」のハイグレードモデル「C3 MAX HYBRID」。休日は必ず愛車のアクセルを踏むと話す髙橋くんも「フランス車らしくデザインは洗練されているのに、車体が小ぶりだから経堂界隈の狭い道も運転しやすい」とハンドル捌きは軽快。動力はエンジンを小型のモーターがサポートする「マイルドハイブリッド」方式だから、燃費が良くなる上、シンプルな構造ゆえに車重が軽く、室内も広く設計できている。コスパが良くて、運転も快適。時間にも気持ちにも余裕ができて、『Autumn』でコーヒーをピックアップしつつ小休憩していたら、職場から「作家にデザートの手土産もお願い!」とまさかの追加オーダーの電話が。買い物はまだ続くけど、「C3」となら気分も上々なのであった。

鍵を回してブルルン!
懐かしいスタイルが楽しい。

エンジンは、旧車のようにハンドル横の鍵穴にキーを差し込んでグッと回すとかかる。「車を起動させている感覚を味わえるので、僕はこのレトロなタイプが好きです」と髙橋くん。

板チョコ状のシート?
座り心地が最高なんだ。

〈シトロエン〉の象徴の一つといえば、オリジナルのシート「アドバンスト・コンフォート・シート」。まるで板チョコのように細かく分かれたデザインのクッション部分は、体を包み込む柔らかい生地と、微振動を吸収する約10mmの高密度フォームによって構成。安定感とリラックス感があって、長時間のドライブも快適だ。

高い位置から見渡せて、
視界が広く運転しやすい!

「目線が高い!」と髙橋くんが言うように、同クラスの平均よりも約100mm高いシートポジション。さらに、短いボンネットや大きいウィンドウによって、見晴らしも抜群だからハンドルの取り回しの良さを感じられる。

毎日ワクワクさせてくれる
愛らしくて使いやすいデザイン。

フロントのセンターに配されたブランドロゴは「ダブル シェブロン」と呼ばれ、その左右に延びるストライプ状の装飾もロゴの山歯を表現している。統一感のあるシックなデザインだ。

デイライトの下の黒いえくぼにある赤いカラークリップがデザインのポップなアクセントに。赤などのヴィヴィットな車体には、イエローの一本が施されているんだとか。

ソファのようなファブリックをあしらったダッシュボードは、水平を基調とした無駄のないデザインで心地いい。ケーブルにiPhoneを繋げば、オーディオやハンズフリー通話などが10インチのタッチスクリーンと連動する。

アームレストには、“have fun”などの言葉が記されたチャーミングな赤いタグが施されている。ドアポケットの内側が白いから、ものを収納したときの視認性が抜群なのも嬉しいデザイン。

リアウィンドの端っこをよーく探すと、こちらの建物のシルエットを発見できる。エッフェル塔やノートダム寺院などのパリのスモールな名所がさりげなく描かれているのだ。

ラゲッジスペースもたっぷりの310ℓ(後席着座時)だから、テイクアウトしたピザやジュースも優に収まる。おまけに後部座席を畳めば、容量もさらに広がって1200ℓも収納できちゃう。

インフォメーション

新しい〈シトロエン〉C3に乗って、手土産の調達へ。

NEW CITROËN C3 HYBRID

今年10月に、〈シトロエン〉のコンパクトカー「C3」のニューモデルが、マイルドハイブリッド仕様で登場。ボディカラーは今回髙橋くんが乗ったブルーモンテカルロや、ルージュ エリクシールなどの4色展開。魔法の絨毯と呼ばれる〈シトロエン〉伝統の乗り心地をもたらすサスペンション「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション」を採用しているから、路面のクッションを抑制し、しなやかで心地よい運転性能を持つ。全高1,590mと小ぶりながら、シートのデザインの工夫などにより車内はゆったりと過ごせるほど広々。車両本体価格は339万円(メーカー希望小売価格)から。