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ヘリーハンセンのニューコレクションでバックトゥ ’90s。
HELLY HANSEN
2024年10月10日
photo: Kaita Otome
styling: Yutaka Aoki
grooming: Kanna Hidaka
edit: Shun Koda
〈ヘリーハンセン〉がフリースの生みの親だって知ってる? 厳密に言うとフリースの祖先ともいえる保温・断熱素材のファイバーパイル™を開発したんだけど、それだけに留まらず防水素材や3レイヤーシステムなど、150年近くにわたって自然と対峙し、画期的なアイテムを数多く開発してきたイノベーター。
そんな〈ヘリーハンセン〉から今シーズン登場したのが、「TOTAL SEAWEAR CONCEPT(TSC)Collection」。80年代後半〜90年代のアイテムにオマージュを捧げたコレクションで、当時にタイムスリップしたようなデザインでイケている。90年代風に言うならチョベリグ!
当時のジャケットは、それぞれの所属するチームロゴをプリントしていたそうだけど、今回は当時使われていた〈ヘリーハンセン〉のグラフィックをプリント。今見ても新鮮なデザイン。TSC ウインドジャケット¥24,200、TSC ロングスリーブティー¥8,800(ヘリーハンセン☎️0120・307・560)
海で培われた機能性が備わっているから、信頼度の高さは段違い。このネオンイエローは、海での視認性を高めるためのアイデアで、夜に自転車に乗るときに役立ってくれるに違いない。1988年に登場した時には「機能的に優れていなければ、海の男は満足しない」って渋いコンセプトが掲げられていたけど、令和の現代でも通用する機能性には大満足だ。

凍てつくような冬の風から耳を守るならイヤーマフラー。風になびく髪も抑えられるし、一石二鳥。可愛いから、一石三鳥かも⁉︎ TSC フリースイヤーウォーマー ¥4,950(ヘリーハンセン☎️0120・307・560)

このスウェットも当時のデザインを踏襲した一着。プリントじゃなく、刺繍で表現してるってところもミソ。裏毛のスウェットだから、保温性だって申し分なし。TSC スウェット¥13,200(ヘリーハンセン☎️0120・307・560)
機能ばかりに気を取られてしまうけれど、デザインにも注目したい。クラシック? オールドアウトドア? と言うよりトレンディって表現がふさわしいグラフィックは一周も二周も回って、今の気分だ。
激しく動くヨットマンの中間着として登場した、当時の〈ヘリーハンセン〉を代表するアイテム。裾には足掛け用のストラップを採用するなど、忠実に再現しつつリサイクル素材を使い、環境にも配慮している。TSC フリースパンツ¥19,800(ヘリーハンセン☎️0120・307・560)
指先がかじかむのは、船乗りの天敵。ロープワークをするわけじゃないけど、普段の生活でも手が冷たかったら読書にも集中できないし、不自由極まりない。フリースのグローブは軽量かつ温かいだけでなく、洗濯もできるから手入れも簡単。TSC フリースグローブ ¥6,600(ヘリーハンセン☎️0120・307・560)

折りたたみできるイヤーフラップ付きのキャップ。ミリタリーライクなデザインが多い中、これだけビビッドなカラーリングも珍しい。TSC フリースキャップ¥¥7,700(ヘリーハンセン☎️0120・307・560)

90年代のバッグをオマージュしながら、耐久性に優れた生地でアップデート。クルー名が記入できるブランドネームは、チドリステッチで囲むなど、今では珍しい手の込んだ仕様。TSC ウエストバッグ 各¥7,480、TSC ダッフルバッグ 各¥16,500、TSC ショルダーバッグ 各¥7,700(ヘリーハンセン☎️0120・307・560)

フラップ式のポケットは、ファスナー付きだから激しく動いても中身を落とす危険性はなし。
TSC フリースプルオーバージャケット¥22,000(ヘリーハンセン☎️0120・307・560)
十八番のフリースジャケットは、軽くて温かいし、冬には外せない定番品。その上、海の青さをそのまま写したようなアクアブルーはとびきり爽やか。コートのインナーにチョイスしても、格好のアクセントになってくれる。
一気に冷え込んできたし、過酷な季節はもう目の前。秋冬シーズンの船出にはベストチョイスなアイテムだね。
インフォメーション
ヘリーハンセン
HELLY HANSEN 原宿
TEL:03-6418-9669
◯東京都渋谷区神宮前5-27-8 ☎︎03-6418-9669
※店休日有。詳細は店舗までお問合せください。
Officail Website
https://www.goldwin.co.jp/ap/s/v?fq=bd:GDW02&fq=tags:HH_TSC&pi3=30123
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