PROMOTION
TOO MUCH SHOPPING!
Hondaの新しいSUV「WR-V」に乗って。
2024年1月9日
photo: Naoto Date, Wataru Kitao (still)
illustration: Kazuma Mikami
cooperation: Toromatsu
text: Nozomi Hasegawa
東京は意外と海が近い。
車があれば、東京から海まで1時間半くらいでたどり着く。都内で買い物もいいけれど、意外と近いのだから、たまには鎌倉・茅ヶ崎方面に出かけて思いっきりショッピングをするのはどうだろう。そんなドライブにうってつけなのが、Hondaの新しいSUV「WR-V」。ラゲッジスペースがコンパクトSUVクラスではトップレベルの458L。開口部の高さは932mm、開口部幅は1,110mmもあるから、雑貨や服だけじゃなく家具もヒョイッと積んで余裕で持ち帰れる。車体の全長は4,325mmとコンパクトながら、車内空間の大きさに直結するホイールベースは2,650mmと長めで、後部座席はラクに足を組めるほどゆったりとしたつくり。なにより、厚みのあるボディーと大きなフロントグリルがシックで力強くクール。大人の仲間入りをしたい僕らにぴったりの風格がある。にもかかわらず、車両本体価格は200万円台前半からラインナップ!
軽快に遊び回るための相棒を手に入れたら、友だちでも誘って思いっきりショッピングを楽しもう。今回は、磯の香りのラーメンに開高健が晩年を過ごした一軒家、セレクトも人柄もナイスな店主がいるレコードショップ、見たことのないアメリカンヴィンテージ雑貨の宝庫……と、鎌倉・茅ヶ崎方面の店と「渋谷PARCO」を1日で巡った。買い物をしまくるドライブ、いざスタート!
今回ドライブしたNew SUV
Honda WR-V
2024年春に発売予定。ボディーカラーはイルミナスレッド・メタリックをはじめ全 5色。大きなフロントグリルに、高く配置したベルトラインと厚みのあるボディ造形に力強さを感じる。1Lサイズのペットボトルが入るドアポケットやスマートフォンを収納できるアームレストポケットなど、便利&嬉しい設備も充実。運転席は少し高めに作られているので見晴らしがよく、セダンライクな運転姿勢を両立している。車両本体価格は200万円台前半からラインナップ!
WR-Vをもっと詳しく👉
渋谷で集合。サンドイッチ片手にいざ出発。
まずは山手通りから一本入ったところにある『BONDI COFFEE SANDWICHES』で朝ごはん用のサンドイッチをテイクアウト。ふわっふわの自家製全粒粉ブレッドに、塩胡椒がピリッと効いたチキンとたっぷりのマッシュルームが挟まった「マッシュルームチキンサンド」を選んでみた。
海辺でラーメン、これぞドライブの醍醐味だ。
1時間半ほど車を走らせたらお腹がすいたので、食堂『ポセイドン茅ヶ崎』で腹ごしらえ。「もともとは海の家 『しおさい』として海辺で営業をしていて、2021年に現在の場所へと移転オープンしました」と、店主のサカエさん。サーフスポットが目の前にあり、サーファーも多く訪れるという。磯の香りがするわかめとあおさ入りの「しおさいラーメン」が、海の近くに来たんだと実感させてくれる。
開高健が晩年を過ごした邸宅へ。
お腹を満たした後は、134号線から一本入ったところにあるラチエン通りの一軒家「開高健記念館」へ。作家の開高健が1974年に建てた邸宅が記念館になっていて、直筆原稿や書籍、私物をはじめ、書斎スペースがそのまま保存されている。書斎には、釣り好きの開高健が釣った巨大魚の標本から、バンダナ、灰皿といった小物が所狭しと並んでいて氏のセンスを肌で感じることができるのが嬉しい。かつての主人の気配に買い物スイッチもオン。お土産コーナーで開高健の教訓が入った色紙とファイルや、ハンカチ、ルアーの形のキーホルダーなどゲットした。書籍を買うと記念館オリジナルのカバーを付けてもらえるので、持っていたけれど『風に訊け』を改めて購入。
国道134号で潮風を浴びる。
風、強っ! 海沿いの国道134号を車で走っていたら、ウインドサーフィンをしている人たちの姿が見えた。「WR-V」は運転席や助手席だけでなく、後部座席も広々。車体の全長は4,325mmとコンパクトながら、車内空間の大きさに直結するホイールベースは2,650mmと長めなので、大人でもラクに足を組めるほど足元はゆったりとしたつくり。友だち同士や家族との多人数ドライブでも、車内にいる全員が快適に過ごすことができる。
ここで買ったレコードを聴くたびに、きっと今日のドライブを思い出す。
2023年9月に高円寺から由比ヶ浜へ移転したレコードショップがあると聞きつけて、向かったのは『DISQUES BLUE-VERY』。ネオアコやAORを軸に、ハワイアンやインディーポップも充実している。移転した理由を店主の中村慶さんに聞いてみたら「海の近くでレコード屋さんをやってみたくて」と、ナイスな返事が返ってきた。自身でレーベルも営んでいて、中米のニカラグア出身のアーティストZamyrのカセット『GOLDEN DAYS』など、国内外問わず気になったミュージシャンの国内リリースも手掛けている。この日は“手頃な値段で購入できる海に合うアルバム”とリクエストをして、5枚レコードを選んでもらった!
45年かけて集めた、“本物”のアメリカンヴィンテージ雑貨の宝庫。
鎌倉・茅ヶ崎エリアで最後に向かったのは今は亡きオーナーの渡邊喜忠さんが、45年間ロスに住みながら自宅のガレージでコレクションしてきたアメリカンヴィンテージ雑貨を扱う『アメ車庫』。ネイティブアメリカンのハンドメイド品や、ハワイアンモチーフの食器、ヴィンテージのぬいぐるみ、ランプ、ポストカードなど、他では見かけることのないアイテムが一度では見きれないほど並んでいる。「ネイティブアメリカンの人形や絵などは、すべてオーナーが彼らの居住区に赴いて、言い値で直接買い付けたものです。同じものは一つとないので、商品とはいえ、大切にしてくれそうな方に買ってもらうようにしているんですよ」と店長の小山真理子さん。使うタイミングがわからない消防団のヘルメットやファミリー写真がそのまま入ったフォトフレーム、ネイティブアメリカンのクッションに、ドリームキャッチャー、1950年代にアメリカで流行した〈FRANCISCAN〉のプレートなど、2時間ほど店内をぐるぐる回って見つけた12アイテムを購入。全部ドカッと荷台に積んで、東京へ!
最終目的地「渋谷パルコ」でラストスパート!
東京へと戻り「渋谷PARCO」で最後の買い物を。190以上の店舗がある中でも、アウトドア用品専門店『ogawa GRAND lodge』、オリジナル雑貨を扱う『PUEBCO』、お馴染み『THE NORTH FACE LAB 』、ミッドセンチュリー期の家具や小物を扱うインテリアショップ『Mid-Century MODERN』へ。キャンプで活躍してくれそうなアイスボックスや古い木製のキャニスターを再利用したヴィンテージポット、ブルーが鮮やかなゴアテックスのアウターなど11アイテムをゲット。
これは「WR-V」の458Lのラゲッジスペースにも対応できるTVCMでも登場した特注BIGショッピングカート。買ったアイテムをカートに積んだらこんな感じになった! 2024年1月20日(土)・21日(日)には「渋谷パルコ」に「WR-V」とPOPEYEが登場。僕らが買ったアイテムを「WR-V」のラゲッジに積んで公開する予定! この巨大カートも出現するよ。見に来てね。
インフォメーション
Honda WR-VとPOPEYEが渋谷パルコに登場!
会場: 渋谷パルコ(東京都渋谷区宇田川町15-1)
日程: 2024年1月20日(土)、21日(日)
営業時間: 11:00〜21:00(イベントは19時終了の予定)
渋谷パルコにて、僕らが買ったアイテムをラゲッジに積んだ「WR-V」を展示。巨大カートと一緒に撮影できるフォトブースも登場予定。三上数馬さんによるイラストを使った特製ステッカー、トートバッグは限定配布!
※トートバッグはハッシュタグキャンペーンにご協力していただいた方にプレゼント予定です。
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