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暖かくなってきたから、このぐらい薄くていい調子。

KAPTAIN SUNSHINE × Goldwin

2023年3月30日

text: POPEYE

旅先にあると便利なセットアップ。ジャケット57,200、パンツ¥40,700(共にKAPTAIN SUNSHINE × Goldwin)

豊富な古着の知識に加え、縫製や生地にこだわったモノ作りをしている〈KAPTAIN SUNSHINE〉が今年で10周年を迎えた。長野の白馬で育って幼少期からスキーに親しんできたデザイナーの児島晋輔さんらしく、この節目に〈Goldwin〉とのコレクションを発売することに。児島さんが「日本の確かなテクニカルウェア」として信頼を寄せている〈Goldwin〉とのモノ作りはこれで5年目。「キャプテン単独では取り扱うことが難しい、ハイテクニカルな縫製技術や素材を組み合わせた」というアイテムが今年も揃った。

ショートパンツはジョギングに、ゆったりとしたアノラックは自転車通勤にも。ショートパンツ¥30,800、アノラック¥66,000(共にKAPTAIN SUNSHINE × Goldwin)

児島さんいわく「とにかく軽く」「防水透湿性や耐久性に優れ」「蒸れることも少ない」というPERTEX®︎ SHIELDAIRを使った全5アイテム。「薄いのにハリ感も少しあるから服のシルエットが作れていいよね。あと肌離れが最高」と太鼓判。薄いシェルって持ち運びもいいし楽で好きだけど、汗で肌につくのが……と、思っていたけどこの素材なら大丈夫。

あわせる服も選ばないし軽いから、傘の代わりにバッグに放り込んでおいても。コート¥66,000(共にKAPTAIN SUNSHINE × Goldwin)

「例えば、サイクリストにもおすすめのアノラック、梅雨時に使いたいジャケットのセットアップ、ショーツはランニング用にもおすすめ」。ちなみにコートは傘をさすのが嫌いな児島さんがレインコートにするつもりで制作したんだとか。

機能的にもデザイン的にも効いているメッシュポケットがすべてのアイテムに使われている。

ウールやコットンなどの天然素材を使ったクラシックで重厚なイメージの〈KAPTAIN SUNSHINE〉だけど、いつもとは違う軽さが今回の魅力。そもそも〈Goldwin〉とのコラボレーションは、「アウトドアフィールドでも使えるデザイン」というのがコンセプト。「ゴールドウインと最初に作ったスノーウェアはもう5年も使っているけど、いまだに雪山で活躍しているよ」との児島さんの言葉通り、タフで本格的なアウトドアウェアでもあるんだなあ。このカプセルコレクションは3月31日発売。春先に1枚あるときっと便利だね。

インフォメーション

KAPTAIN SUNSHINE × Goldwin

全5型のカプセルコレクションはすべて素材にPERTEX®︎ SHIELDAIR(パーテックス シールドエア)を採用。環境への負荷に配慮したリサイクル素材を使用した「GREEN MATERIAL」製品。

KAPTAIN SUNSHINE Online Store
https://kaptainsunshine.com

Goldwin Official Website
https://www.goldwin.co.jp/goldwin