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Mölkky Boy!
New Balance 57/40を履いて、レッツ・モルック!
2022年8月5日
photo: Takuto Yamasaki
styling: Takayuki Tanaka
grooming: AMANO
edit: Koji Toyoda
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重そうな木のボックスを抱えて、急いでどこに行くんだ、ボーイ?「モルックだよ!」。モルック……? そうだ、お笑いコンビさらば青春の光の森田哲矢さんが普及活動をしている、フィンランド生まれの木で木を倒すあの素朴なスポーツか! 実はこれ、若者の間で密かに盛り上がっているらしいんだ。
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で、モルックの何がみんなを惹きつけているかと言うと、単純明快なルールと戦略の奥深さ。ルールは、2チーム以上に分かれ「モルック」と呼ぶ木の棒を3mほど先に並べた12本の「スキットル」(ボーリングで言うピン)に向かって交互に投げるだけ。1本倒れた場合はスキットルの先端に書かれた数字の点数を、2本以上倒れた場合は倒れた本数分の点数をゲット。“ぴったり”50点先取したほうが勝ちだ。では、どのスキットルを倒して点数を積み重ねていくか。そこに駆け引きがあるのです。
スキットルは倒れた場所に立ててゲームが再開されるから、プレイフィールドは自ずとどんどん大きくなる。例えば50点まで残り10点の場合、倒すのが難しいけれど他のスキットルと密集した「10」を狙っていくか、安全に孤立した「4」と「6」に分けて狙うか……。しかも、狙いが逸れて50点を1点でも超えてしまったらペナルティとして得点は25点に逆戻りしてしまう。簡単そうに見えて、意外と思い通りに行かず手に汗握る感がチョー面白いのだ。
世間で静かなブームを起こしているけれど、メジャーになるのはまさにこれから。それって、なんか〈ニューバランス〉の「57/40」に似ていないか?
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〈ニューバランス〉と言えば、友達がみんなこぞって履いているのは「990シリーズ」だが、昨年リリースされたNBの叡智を結集したニューモデル「57/40」は、まだまだ掘り出しもの感がある。‘90年代のモデルにヒントを得たウェイビーでボリュミーなソールとBIG 「N」 LOGOは、僕らにとってのモルックのようにフレッシュだ。じゃあ、スタイルを選ぶか? と言ったらノンノン。モルックの自主練に励むレオンくんのように、ニットポロにチノパンのクラシックな装いにも、上下スウェットのラフな格好にも合うんだよね。ボリュームがあっても、スリムなSL-1ラストを採用しているから見た目以上に足が大きく見えないのもいいし、2重ミッドソールだから安定感も快適さも抜かりない。
シュータンの裏には、〈ニューバランス〉のフィロソフィー“The Intelligent Choice”と刺繍されているんだけど、この「57/40」のように新しいモデルを選ぶことが賢い選択のように思えてくる。何事も世間に対するささやかな反抗心ってのが、けっこう大切。木と木がぶつかるカコッ! という気持ちのいい衝撃音を響かせながら、遊びに、足元に、新しい習慣を取り入れませんか? レッツ・モルック&57/40!
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