CULTURE

さーて、7月はどんな展示に行こうかな。

ローカルからリゾートまで、夏を楽しむ展示6選。

2022.07.08(Fri)

ACAO OPEN RESIDENCE #7
@HOTEL ACAO

5人のアーティスト(GROUP、竹久直樹、冨安由真、細野晃太朗、森山泰地)が滞在制作している現場を鑑賞・体験できるという一風変わったオープンレジデンスイベントが熱海のHOTEL ACAOで開催。また、9日(土)の「ACAO BEACH LIVE」ではニューアカオ館内にてBOREDOMSの∈Y∋、GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポー、NTsKiという衝撃の豪華メンバーがパフォーマンス予定。この土日は熱海で生のアートイベントを楽しむべし!

会場:HOTEL ACAO
会期:2022年7月9日(土)、7月10日(日)
時間:「ACAO OPEN RESIDENCE #7」11:00〜17:00(最終入場16:30まで)
※「ACAO BEACH LIVE」7/9(土)17:00〜20:00
料金:「ACAO OPEN RESIDENCE #7」¥2,000(中学生以下入場無料)
ACAO BEACH LIVE」¥3,500(ACAO OPEN RESIDENCE #7 入場券つき、保護者同伴に限り中学生以下入場無料)※どちらも取り扱いはPeatixのみ。詳細はHPにて。

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FOCUS#4 伊東宣明「時は戻らない」
@京都芸術センター

FOCUS#4伊東宣明「時は戻らない」展覧会フライヤー(宣伝美術:塩谷啓悟)

「時を戻そう」はバラエティ番組でもよく聞いた言葉だけど、そのフレーズで笑える理由は、実際には「時は戻らない」ことをみんな知っているからだ。表された言葉と、表された事柄が不一致な宙吊りな状態。お笑いでは「逆張り」なんて言うけれど、シニカルに笑える反面ときにハッと気づかされることがある。そんなズレやもやもやを作者の伊東は利用して、「時間」「死/生」「身体」といった、人間にとって抗えない概念と向き合った作品を提示する。決して戻らない貴重な時間を展示に割いてもいいんじゃない?

会場:京都芸術センター
会期:2022年5月14日 (土) 〜 2022年7月18日 (月・祝)
時間:10:00~20:00
料金:無料
※7月15日・16日は短縮開館(予定)。詳細はウェブサイトにて。
※7月18日(月・祝)19:30~20:00はライブパフォーマンス有(無料・要予約)

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In Between
@MIDORI.so Bakuroyokoyma

問屋街として有名な馬喰横山エリアに、昨年新たにオープンした「MIDORI.so Bakuroyokoyma」。同ギャラリーがGalerie Supermarktとの共同キュレーションで開催する本展ではブラム・ブラーム、キャブ・ケニンゲール、ラトガー・ド・ヴリー、グラハム・マーティンという4人の注目のアーティストをフィーチャー。扱う素材や作品の文脈も異なる4人が、それぞれの表現で「時間」「空間」「ジェンダー」といった既存の枠組みの間(In Between)に挑戦する様をとくとご覧あれ!

会場:MIDORI.so Bakuroyokoyma 6 / 7F
会期:2022年6月20日(月)~2022年7月15日(金)
時間:12:00〜19:00(最終日は15時まで)
入場:無料

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越後妻有 大地の芸術祭 2022
@越後妻有里山現代美術館 MonETほか

河口龍夫「農具の時間」photo Kioku Keizo

2000年の第1回から、今年で8回目を迎える「越後妻有 大地の芸術祭 2022」がコロナ禍での延期を経て開催中! 開催期間はこれまでで最長の145日間。見どころはもちろん盛り沢山。7月からは公開作品もどんどん増え、ワークショップやイベントも目白押しだ。目当てがある人は、作品の公開期間や場所をチェックしておくと吉。でも、行けるときにふら〜っと訪れて季節の移り変わりを体感する、なんて乙な楽しみ方もありそう。

会場:越後妻有里山現代美術館 MonETほか
会期:2022年4月29日~11月13日
時間:10:00-17:00 (10・11月は10:00-16:00)※会場によって一部異なる
休み:火、水(一部作品施設は通常営業)
料金:作品鑑賞パスポート 一般 4500円 / 大学・高校・専門 3500円 / 中学生以下無料(7月29日まで、1000円引きの早期割料金で販売)

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土屋未久 個展|empty lot
@SUNNY BOY BOOKS

学芸大学駅で降りたら必ず立ち寄りたいスポットのうちのひとつが「SUNNY BOY BOOKS」。14日までは画家でイラストレーターの土屋未久の個展を開催中。優しい色合いと独特のタッチで、どこか違う場所に連れて行ってくれそうな作品。じっくり鑑賞してたら、またついつい長居してしまいそうだ!

会場:SUNNY BOY BOOKS
会期:2022年7月2日(土)〜 7月14日(木)
時間:12-20時(最終日18時まで)
休み:月、金
料金:無料

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室井悠輔|Bサイ教育
@Open Letter

POPEYE本誌や当ウェブサイトでも度々取り上げさせていただいているコーヒーショップ「タチアナ焙煎所」と同じく下高井戸エリアに2020年にリオープンしたのがアートプロジェクトハウス「Open Letter」だ。本展はグラフィティやアール・ブリュットから影響を受けたという室井悠輔による絵画作品と、過去のインスタレーションの再構築作品が展示される。「あ、アートって本来もっと自由だよね」というフラットな気持ちにさせてくれる作品群は、凝り固まった価値観や境界線を解きほぐしてくれそう。

会場:Open Letter
会期:2022年7月9日(土)〜8月21日(日)の土曜 & 日曜 
時間:11:00〜17:00 ※7月24日(日)は 12:00〜。
休み:月〜金、8月13日、14 日
料金:¥500 詳細はHPにて。

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