いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!
「マキタスポーツのNEO無尽」に行く。
山梨独自の「無尽(むじん)」文化をテーマにしたイベント「マキタスポーツのNEO無尽」が10月19日(日)に山梨市民会館で開催される。「無尽」は、もともと仲間同士でお金を出し合い、冠婚葬祭や生活支援を...
「GENSEN 2025」が気になる。
山梨県北杜市の「増富地区」を知る人はそういないかもしれない。日本百名山の金峰山や瑞牆山の麓にある小さな集落で、かつては金脈で栄えた地だ。辺りは標高1,000mを超える。今年から、そんな人里離れたエリ...
「工芸都市高岡2025クラフト展」に行く。
高岡銅器や高岡漆器など、伝統工芸で知られる富山県、高岡で毎年開催される「工芸都市高岡クラフトコンペティション」が、今年で37回目を迎える。1986年のスタート以来、金属、漆、ガラス、テキスタイル、家...
「ハタオリマチフェスティバル」に行く。
冬の衣替えが楽しくなるこの季節。ファッションやインテリアでは欠かせない織物生地のことを深く知ってみるのはいかがだろう。『ハタオリマチフェスティバル』(通称:ハタフェス)は日本では珍しい織物にフォーカ...
「UEN日」に行く。
有縁とは、仏から教えを聞く縁があること。そんな言葉の成り立ちを題材に、広島は「遊亀山 浄泉寺」で、ちょっと変わったイベントが今年から開幕! 曽我部恵一さんをはじめとする3組のミュージシャンの演奏を中...
22:00〜NHK Eテレ『ソーイング・ビー8』を見る。
イギリスBBC制作の異色の裁縫バトル番組「ソーイング・ビー」。裁縫自慢たちが「フリースジャケット対決」でバトル!
YUKI FUJISAWA「本とニット」に行く。
テキスタイルレーベル〈YUKI FUJISAWA〉がものづくりについて、言葉と写真で記録しまとめた本『わたしを編む』を出版。それを記念した個展が開催中だ。 箔や染めの手仕事をおこなう〈YUKI F...
「モーリス・ユトリロ展」に行く。
20世紀初頭、パリには世界中から芸術家が集まり、それぞれが独自のスタイルで創作活動に励んだ。そんなエコール・ド・パリ派の画家の中でも一際特異な存在であった、モーリス・ユトリロの展示が開催中だ。 ア...
ランタンエルメス「細野さんと映画の話」が気になる。
月ごとにテーマを設けてイベントやインスタレーションを行う〈エルメス〉のプログラム「ランタンエルメス」。2025年10月のテーマは「想像を描く」。いくつか開催される企画の中で特に気になったのが、『銀座...
贅沢貧乏『わかろうとはおもっているけど』に行く。
作家・演出家・俳優と多方面に活躍する山田由梨が旗揚げした劇団『贅沢貧乏』の初の国内ツアーが決定! 2022年にフランスを代表する国際芸術祭「フェスティバル・ドートンヌ」正式プログラムとして上演され好...
「FUJI TEXTILE WEEK 2025 布の芸術祭」に行く。
日本有数の織物産地のひとつ、山梨県富士吉田市。歴史は古く、富⼠⼭の清澄な伏流⽔が流れる豊かな地で、産業として1000年以上続いてきた。そんな文脈を根底に、2021年よりスタートした国内唯一の「布の芸...
「EN SEN Lab」に行く。
長く続いた暑い日々も落ち着き、散歩が楽しい季節がやってきた。湧いてきた散歩欲にピッタリのイベントが自由が丘で開催する。25歳以下のクリエイターたちが集まり、「好き」と「らしさ」を持ち寄る実験的マーケ...
19:00〜テレビ朝日『徹子の部屋50年目深掘りSP第3弾』を見る。
「徹子の部屋50年目深掘りSP 第3弾 大泉洋&天海祐希と見る 伝説のスポーツ選手&日本が誇る文化人SP」 徹子&マツコのタッグで、12500回を超える放送回の中から選りすぐりの秘蔵映像を振り返る。ゲ...
『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』を観る。
この気持ちを、何と表現したらいいのだろう。本作で観客が主として目にするのは、初老の黒人女性パンジーが、誰かれ構わずキレ散らかす姿だ。「全てを終わらせたい」と言いながら、まるで死を恐れているかのごとく...
夢のハイカロリーイベント「calorie is high」に行く。
ハイカロリー=120%ウマい。そんな最強の方程式をご存じのみなさまにおすすめのイベントがこちら、10月17日(金)に原宿の『PIZZA SLICE TOKYO』で行われる「calorie is hi...
『ジュリーは沈黙したままで』を観る。
ベルギーのテニスクラブに属する15歳のジュリーは、天才プレイヤーとして練習に打ち込む日々を送っている。コーチが指導停止となったのは、そんなある日のこと。クラブメイトたちが動揺する中、沈黙を貫くジュリ...
『グランドツアー』を観る。
20世紀初頭を舞台に描かれるのは、ミャンマー、タイ、日本などなど東アジアをまたにかけた、大英帝国の公務員であるエドワードと彼を追いかける婚約者モリーの壮大なイタチごっこだ。しかし、フィクションとドキ...
『〈私たち〉とは何か 一人称複数の哲学』を読む。
「私とは何か?」と問う哲学書は数多いが、本書が問題にするのはタイトルの通り「私たちとは何か?」。著者は冒頭にこう綴る。「最初にこう考えてみよう。政治の主体とは〈私たち〉である、と」。実際、”左派と右派...