いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!
20:45〜NHK Eテレ『わたしの日々が、言葉になるまで』を見る。
「わたしの日々が、言葉になるまで」劇団ひとりをMCに迎えて、「言葉のプロ」たちがモヤモヤした感情を言語化。エキサイティングな言葉の番組。今週は「7月放送回 ぎゅぎゅっと詰め合わせスペシャル」を放送する...

「Goozenのぐうぜん2 3ねんと3かげつ」に行く。
神奈川県横浜市、弘明寺エリアにあるギャラリー『Goozen』。障害がある人もない人も、様々な人が表現をするアートギャラリーを目指して、開廊以来、障害者のアーティストと健常者のアーティストが合同で作品...

『APARTAMENTO』から都築響一さんによる『HAPPY VICTIMS』の新装復刻版が発売! 記念トーク&サイン会をチェックする。
1976年の『POPEYE』創刊にも関わった編集者、写真家の都築響一さん。生活感ある東京の移住空間を撮影しまとめた『TOKYO STYLE』や全国の珍スポットを集めた『珍日本紀行』など、長きにわたり...

「チェン・フェイ展 父と子」に行く。
ナチス政権下のドイツで漫画家として活動したE.O.プラウエン。政権批判によって執筆を禁じられた彼が描いた名作『Vater und Sohn(父と子)』で描出されるのは、ほのぼのした「日常」と愛が溢れ...

『ユリシーズ』を観る。
映画では、ひとつのシーン内での人物たちの画面内での左右関係を混乱させないため、イマジナリーラインというものを設定し、それを越えないようにしましょうという暗黙の了解がある。しかし、本作はそんなラインを...
19:00〜フジテレビ『奇跡体験!アンビリバボー』を見る。
「恐怖のカミナリ!異常気象SP!」 この頃暑すぎるよね〜。

ジャン=リュック・ゴダール「感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について」が気になる。
多作かつ、数々の傑作を送り出し、最期まで精力的に活動し、映画の世界を牽引した巨匠ジャン=リュック・ゴダール。2022年に亡くなった彼の晩年期に、撮影監督として活躍したファブリス・アラーニョがキュレー...
23:00〜NHK総合『コント×ドキュメンタリー 笑う会社革命』を見る。
7月からの新番組。令和の会社に渦巻くホンネの悩みをコントに、解決を探る現場の様子をドキュメントに仕立てて放送。今週のテーマは「“子持ち様”論争」。
22:00〜NHK総合『映像の世紀特別編』を見る。
映像の世紀特別編、全3回の第一回目。「ヨーロッパ2077日の地獄 第1部ドイツ国民は共犯者となった」。第二次世界大戦を撮影した35ミリフィルムを高精細・カラー化する。これまで見逃されてきた「細部」と...

「恐山大祭」に行く。
どの夏祭りに行こうか迷っている皆さまへ。地元もいいけれど、今年はちょっと遠出して、青森県むつ市に足を運んでみてはどうだろう。そう、古くから死者の霊魂が集まる場所であり、あの世に最も近いと言われる摩訶...

「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」に行く。
アボリジナル・アートとは、オーストラリアの先住民族であるアボリジナルの方々が作り出す芸術のこと。6万年以上前から続く世界最古の文化を伝えるコミュニケーション手段として、生活の中で重要な役割を果たして...

「パリ祭2025」が気になる。
7月14日はフランスの革命記念日。現地では軍事パレードや花火で盛り上がるこの祝日を、飯田橋の東京日仏学院でもお祝いするのが毎年恒例の「パリ祭」。ダンスパーティー、コンサート、AXNチャンネルによる特別...

カワイハルナさん個展「留める形」に行く。
円、棒、面。多様な幾何形態が、重力を感じさせない不思議なバランスで構成された作品が印象的なアーティスト、カワイハルナさんの個展が開催中。パステルカラーの構成物がそれぞれを支え合い、一つの画面の中で均...

『スティーヴ・ライヒ対談集』を読む。
ミニマル・ミュージックの祖と言っても過言じゃないライヒが、親交のあるアーティストらと対談した記録。表紙に刻まれた、「自分がやっていることを何と呼ぶかと聞かれたら「音楽 」と呼ぶほかありません」という...

「世界ふしぎ発見!展」が気になる。
1986年から約1700回続いた大人気テレビ番組『世界ふしぎ発見!』が展覧会になって帰ってきた! 38年間の全放送回リスト、ミステリーハンター気分で挑めるクイズ、番組の貴重な資料、レギュラー出演者・...

「イエン・ライナム キュレーションによる日本のグラフィックデザイン100年」に行く。
昔の雑誌広告や居酒屋に貼られた古いビールのポスターを見てみると、フォントや色使いはもちろん、“何を魅せるか”が今と大きな違いがあるように感じる。東京を拠点に、グラフィックデザインやデザイン教育、デザ...

「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」に行く。
西陣織、京友禅、京小紋など、染織技術の本場・京都で開催される「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」。江戸時代から現代にいたるまでの「きもの」のデザインにスポットを当てた展覧会だ。直線裁ちによる平面...

「横尾忠則 未完の自画像 – 私への旅」に行く。
グッチ銀座ギャラリーでは、「横尾忠則 未完の自画像 – 私への旅」が開催中。テーマの“未完”とは、芸術は完成よりも未完成にこそ創造性が宿るという横尾氏の美学に基づくもの。旅、自画像、家族の肖像などを...