いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。こちらのページで毎日更新中!
19:25〜テレビ東京『川島明の教科書で飲む』を見る。
小学校や中学校で使われている「教科書」を眺めながら飲める話題を見つけてワイワイする「ソフトドリンク系教養バラエティ」。大人になった今だから見えてくる教科書の楽しさを発見。ゲスト:風間俊介、神田愛花、...
23:00〜NHK総合『ゲームゲノム』を見る。
ゲームを“文化”として捉え、名作の魅力を深掘りするNHK初のゲーム教養番組! 今回のテーマは、誰もが一度はやったことのあるパーティーゲームの名作「桃鉄」。プレイヤーの喜怒哀楽の感情を揺さぶる仕掛けの...
23:25〜NHK BS『BS世界のドキュメンタリー』を見る。
「ヒトラーの本棚 ナチズムの源を読み解く」(原題:THE BOOKS HE DIDN’T BURN/ドイツ/2023年) 歴史研究家のティモシー・ライバックがヒトラーのプライベートな本棚からナチズムの...
13:00〜NHK BS『プレミアムシネマ「ゴジラ」』を見る。
記念すべきゴジラ映画シリーズ第一作。本多猪四郎監督の演出、円谷英二の特撮、伊福部昭の音楽が世界中の映画作家に影響を与えた日本映画の金字塔! 1954年/日本/本多猪四郎(監)
21:00〜NHK総合『NHKスペシャル』を見る。
「シミュレーション昭和16年夏の敗戦後編・ドラマ×ドキュメント」 猪瀬直樹のロングセラー「昭和16年夏の敗戦」を原案に創作を加えたドラマと、「総力戦研究所」の史実を伝えるドキュメンタリーを2夜連続で放...
21:00〜日本テレビ『金曜ロードショー「火垂るの墓」』を見る。
「火垂るの墓」高畑勲(監)/1988年/日本/野坂昭如(原作)。原作は、神戸の大空襲を体験した野坂昭如による直木賞受賞作。戦争の愚かさと哀しさを高畑勲監督が描いた、いのちの物語。

『シシになる。── 遠野異界探訪記』刊行記念トークイベント
獅子踊りって知ってる? 岩手県・遠野を中心に400年以上続く、鹿をかたどった頭(かしら)をかぶり踊る伝統芸能のこと。その若き踊り手である富川岳さんが今年6月に刊行した『シシになる。──遠野異界探訪記...

小林椋 展「且ん凡ん目ん、あと皿」
小林椋さんは、1992年生まれの作家であり、POPEYEでも度々お世話になっている『out of musuem』の店主・小林眞さんの次男でもある。本展「且ん凡ん目ん、あと皿(しょんぼんめん、あとぼん...

『厚木市制70周年記念あつぎジャズナイト2025』に行く。
厚木とジャズの関わりは深い。終戦直後、米軍キャンプやクラブにて演奏されていたジャズ。マッカーサーが降り立ったこの厚木も例に漏れず、数多くのジャズマンたちがプレイした地だ。各地キャンプでの演奏は、戦後...

「人生ギャル色 – QOL」に行く。
ギャル文化が持つ「全開で自分を表現する」エネルギーに、東洋医学の五行論(木・火・土・金・水)や陰陽論という自然哲学を掛け合わせ、心身と感情のバランス、そして人生の彩り=QOL(Quality of ...

井上玩具煙火株式会社×NICK WHITE「花火」をチェック。
1926年に静岡県島田市にて創業した〈井上玩具煙火株式会社〉は、約100年にわたり、日本の伝統的な花火を作り続けてきた老舗。今や花火市場の95%以上が外国産に変わってきている中で、一貫して独自の製品...

「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」に行く。
誰もが知る渋谷駅のシンボル「忠犬ハチ公像」を手がけた彫刻家、安藤照の回顧展が開催中。没後80年を記念し、彫刻家としての歩みを網羅的に紹介する、東京では初めての展示だ。代表作の影に隠れ、これまで語られ...

「夏祭り能楽堂」に行く。
GINZA SIXの地下3階に能楽専門の公演場があるのは知ってた? その名も『観世能楽堂』。能というと少しハードルが高いと思った人でも大丈夫。「夏祭り能楽堂」という楽しげなイベントを開催中だ! 観...

「九州のうつわ展2025」に行く。
静岡県浜松市にある『アトリエぬいや』で、九州の焼き物がどっさり集結する展示会が開催中! 鹿児島の窯元・龍門司をはじめ、熊本の小代、福岡の小石原、大分の小鹿田、佐賀の唐津などなど、かつて朝鮮から渡来し...

平松麻による個展「Inner Existence」に行く。
中目黒『104GALERIE』にて昨年のグループ展で好評を博した画家・平松麻さんによる個展を開催中。幼い頃から「根来塗(ねごろぬり)」という漆塗りに惹かれ、経年変化を感じる漆のような絵肌の油彩画を描...

「玉蟲 −生きた宝石−」が気になる。
きらびやかな金属光沢を持ち、「生きた宝石(Jewel beetle)」と称されるタマムシ。飛鳥時代には国宝・玉虫厨子がつくられ、箪笥に入れると着物が増えるという言い伝えもあるなど、古くから美術品や縁...

「Hollyeora(Be Spellbound)」に行く。
21個の母音と19個の子音からなる韓国の表音文字、ハングル。その代表的な書体「アン・サンス体」をデザインしたタイポグラフィー界の第一人者、アン・サンス氏による日本初個展が『銀座 蔦屋書店 GINZA...

「Hello? BOOK&ZINE GATHERING by 1LDK e.s.」に行く。
オバマ元大統領やビル・ゲイツらがそのリストを公開することでも度々話題にあがるが、欧米では「サマー・リーディング」なんて文化がある。その名の通り、夏に本を読もうという習慣のこと。今年のサマー・リーディ...