名作ゲームの魅力を深堀りする教養番組。
野田クリスタルと開発者の橋野桂を迎え『ペルソナ5』を語る。
23:00〜NHK総合『ゲームゲノム 「心の世界を冒険する 〜ペルソナ5〜」』を見る。
山瀬まゆみ『The elephant in the room』@Lurf MUSEUM 2F

代官山『Lurf MUSEUM 2F』にて、アーティスト・ 山瀬まゆみの個展『The elephant in the room』が開催中!本展に合わせて制作されたグッズも店頭&オンラインにて販売中なので公式サイトを覗いてみよう。初作品集もチェック!
会期:9月16日(金)~ 10月30日(日)
住所:東京都渋谷区猿楽町 28-13 Roob1 入場無料
※ 展示作品は一部販売いたします
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POP-EYE MEETING 編集会議 Vol.13 昼の馬喰町と夜の代々木公園。トークゲスト・山瀬まゆみ
『必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』を読む。

高鳥都(著)
1972年に放送開始した『必殺』シリーズは、我らが池波正太郎先生が原作を務める時代劇だ。『水戸黄門』などの勧善懲悪ものとは異なる、アウトローたちのハードボイルドな世界観はいかにして作られたのか? スタッフなど総勢30名への徹底取材を通して解き明かす。なんと『必殺仕置人』『新必殺仕置人』で“念仏の鉄”を演じた山崎努さんへのインタビューまで収録されている! ¥2,750/立東舎
『七人樂隊』 ジョニー・トー、リンゴ・ラム他(監)を観る。

香港映画界を代表するプロデューサーにして監督のジョニー·トーの呼びかけにより、サモ・ハン、アン・ホイ、パトリック・タム、ユエン・ウーピン、ジョニー・トー、リンゴ・ラム、ツイ・ハークという巨匠7人が集結したオムニバス映画だ。エピソードごとに描かれるのは、1950年代から未来まで。エモい話が多い中、「ぼろ儲け」で株価の上下動に一喜一憂する若者たちを通して時代の変化を描いたジョニー・トーには、「そこに目をつける!?」と戸惑いながらも、さすがのひと言。10月7日より公開。
Goozen meet me シリーズ#5 岡元俊雄 (やまなみ工房) x 濱崎仁精 展 「土を着る」@Goozen

横浜・弘明寺にあるギャラリー、Goozenにて展示開催中。滋賀県甲賀市にある障害者福祉施設「やまなみ工房」に所属するアーティスト・岡元俊雄と広島県尾道に在住のアーティスト・濱崎仁精の作品を展示。それぞれの作品に広がる力強さをぜひ体験あれ!
会場:Goozen
会期:10月5日(水)~ 10月27日(木)
時間:13 : 00~19:30( 最終日18 : 30まで )
休:月、火、金曜
判断の尺度 vol.3 荒木優光|そよ風のような、出会い @gallery αM

突然だけど、みんなにとっての理想の世界ってなんだ!? もしかしたら、「幸せ」とか「平等」なんていうかもしれない。さらにもう一歩踏み込んで、幸せや平等って一体なんなんだ。というかそれは誰にとっての幸せで平等なんだろう……。結局、人は自分の価値観でしかそれらを”判断”することができない。だからこそ、この展示ではその「判断の尺度」を作品に、そして鑑賞する私たちにも広く投げかけるのだ。3期目となる今回は荒木優光による独特の音響・作品空間が広がる。そのそよ風に身を委ねてみよう。
会場:gallery αM
会期:2022年8月27日(土)~10月15日(土)
時間:12:30〜19:00
休み:日・月・祝
料金:無料
Punk! The Revolution of Everyday Life@ 港まちポットラックビル

昨年より国内5ヶ所を巡回してきた「Punk! The Revolution of Everyday Life」展が名古屋・港まちポットラックビルに着港。パンクといえばモヒカン、スキンヘッド、ヴィヴィアン・ウエストウッドといったファッションスタイルや音楽にフィーチャーされがちだけど、ここで取り上げるのはそれだけじゃなく「D.I.Y」「相互扶助」に代表される社会問題への実践や批評性そして現代アートとの親和性だ。今回の巡回では愛知県豊田市で開催されるパンクスなイベント「橋の下世界音楽祭」を紹介するパートも追加されるそう。これまでに見逃してしまった人、まだ見てない人は急げ! まあ”勝手にしやがれ!!”って感じだけどね!
会場:港まちポットラックビル3F
会期:2022年8月26日(金)〜 11月12日(土)
時間:11:00 〜 19:00(入場は閉館30分前まで)
休み:日・月・祝
料金:無料