Vol.8 年始はお粥でひとやすみ。
2024年1月26日
中華街に食べに行ったり、体調が悪いときにパウチに入ったものを食べたり、接点は結構あったけれど、自分で作ってみようという発想に至ることがなかった自炊の盲点、お粥。自作のお粥はもモタモタした印象はなくサラリと食べらる軽快さとDNAに沁みる味わいと優しさがあった。これぞ疲れた胃を癒すために特効薬。正月明けに七草粥を食べる意味がわかりすぎるほどわかった。さらに、ごま油、醤油を垂らして、鶏のささみを加えたら食欲をそそる”お料理”に早変わり。正しい作り方を覚えたら、今後の人生の良きパートナーになりそうだ。