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カフェラテ色のセットアップ。
LEVI'S®️ RED
2022年2月18日
photo: Reiko Toyama styling: Satoshi Kamei grooming: HORI edit: Koji Toyoda special thanks: Hotel Drugs



カフェラテはまだまだうまく淹れられないけれど、セットアップはうまく着られた。
最近、「エアロプレス」を買い抽出方法を変えてから、自宅でのコーヒーがぐっと美味しくなった。特にカフェラテが抜群においしいのだ。行きつけのコーヒースタンドに立ち寄った時ももちろんカフェラテを。やっぱり自分の作ったものと比べると、プロの味は全然違うんだよな。そんなことを考えていたら、僕の服の色がカフェラテ色になってしまった。びっくり。いや、そんなわけはない。
これは今年の〈リーバイス®️レッド〉の新作で、僕の個人的なカフェラテブームは抜きにして、とても良いカラーリングのセットアップだ。上下ともにインディゴカラーを着るのはまだ気が早い気がするけれど、この色ならば自然と着られそうな感じがする。
中でも、“セカンド”と呼ばれるタイプⅡ型をサンプリングしたトラッカージャケットは別格で、ベージュカラーがたまらない。前身頃には両胸ポケット以外に、レザーの留め具付きのパッチポケットが備わっているし、カバーオールみたいに便利。春に新しくクローゼットに加えるジャケットにぴったりだ。パンツはルーズフィットデニム「550™」で。中には黒いタートルネックでも合わせて、パリジャンのようにいなせな雰囲気を。
今季の〈リーバイス®️レッド〉コレクションは、その歴史にひとまず幕を下ろした2007年のものをベースにしていて、わざと中心から外したベルトループの位置や非対称なアーキュエットのステッチなど、引き続き「不完全な美しさ」を讃えた素敵なデニムなんだ(僕の作ったラテはまだまだ不完全だけれど)。



今季は、リーバイス®️レッド型の「550™」が気分かもしれない。
こちらは“サクラメントリヴァーブルー”なんて粋なカラーの名前がついたジーンズ。フィットは、「550™」。腿周りはワイドで適度にテーパードしたシルエットだからか、ビッグサイズのトップスともバランスが取りやすい。ってことで、近頃の古着市場では人気沸騰中のモデルだ。だけど、〈リーバイス®️レッド〉の「550™」はウエスト裏のシンチバックが、サイドアジャスターのように大きく変形しているのが特徴で、つまりはベルト要らずってこと。シンチバックをギュッと絞れば、いつもはベルトの色が邪魔して違和感があったタックインも無難にこなせるってわけだ。これはいい発見だ。今年はいよいよタックインが生活に溶け込みそうな予感がしてきた。
そうそう、せっかくのサクラメントリヴァーブルーを引き立たせたいから、ピンクのBDシャツやよもぎ色のステンカラーコートを合わせるのがベスト。ちょっとまだ肌寒いけれど、気分だけは春らしく行きたいもの。もうそろそろカフェラテもアイスでもいいかもなぁ。
INFORMATION

リーバイ・ストラウスジャパン
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