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ガンゾの真骨頂は、使いやすくて、かさばらない。

2021.11.16(Tue)

photo: Tatsunari Kawazu
grooming: Hori
text & edit: Tamio Ogasawara, Shoko Yoshida
special thanks: Lou

今季のニューフェイス、小銭入れ付き三つ折り財布に使われているのはシェルコードバンで、裏側にホーウィン社のマークや刻印が入る。よりポケッタブルにするために革の裏面を一枚使いにして厚みを抑えた。パスケースサイズのコンパクトなマネークリップは上の写真の束入同様、ブライドルレザーとミネルバボックスのコンビ。お札は縦折りにして挟んでみようか。試しにドル札を縦折りせずに挟んでみたが、少しはみ出る感じが逆に格好よかったので海外でも使ってみたい。三つ折り財布¥71,500(11月から直営店先行発売)、マネークリップ¥17,600(ともにGANZO/GANZO本店☎03·5774·6830) その他は私物

 いまどき、さっとコートやジャケットの胸ポケットから長財布を出してのお会計なんて若者はやらない。が、父たちがそうであったように、その所作にはできる大人の男を感じざるを得ない。もちろん、時代はキャッシュレス全盛だが、おかげでお金の価値も軽くなったように思うし、人と同じことをやっていてもつまらない人間になりそうなので、こういう財布を持つことでお金を大事に使えたらと思っている。小銭入れなしの長財布の呼び名は「束入」といい、歴史ある紳士小物屋さんなどではこの洒落た呼び名はまだ健在。ちなみに、小銭入れなしの二つ折り財布を「純札」という。なんだか格好よくない? 100年以上の歴史を持つ、日本橋生まれの〈GANZO〉の財布だから似合う言葉だと思うが、それだけでなく、イギリス・J&E セジュイック社のブライドルレザーやアメリカ・ホーウィン社のシェルコードバンなどを贅沢に使ったものづくりは、手にするとわかるが、申し分ないクオリティも持ちあわせる。

束入という耳慣れない言葉に僕は大人を感じてしまった。

マチなし束入¥39,600

表側はロウ引き加工のブライドルレザー、内側はポケットの中までイタリア・トスカーナ地方の伝統的な鞣しを施したバダラッシィ・カルロ社のミネルバボックスを使用。一級品の素材はもとより、「束入」(たばいれ)と呼ばれる長財布に心が動くのは、17世紀にヨーロッパ初の紙幣が流通し始めた頃の財布のスタンダードが、現代に再適応しているロマンも一因。ポイントカードも入れたい放題。

革の端切れで作られたタッセルキーチェーンもぜひ。三つ折り財布¥71,500(11月から直営店先行発売)、タッセルキーチェーン¥4,950(すべてGANZO/GANZO本店) その他は私物
ミニショルダーバッグ¥41,800(GANZO/GANZO本店) その他は私物

〈GANZO〉オリジナルの肉厚で湿気に強い飛騨牛のシボ革を使った、コートによく合うショルダーバッグ。素材選びから仕上げまでにかかる全7工程をすべて〈GANZO〉の職人が手掛け、金具も国産にこだわった最上級のメイド・イン・ジャパン。値段も手頃だし、いい鞄だ。

公式サイト

問い合わせ

https://www.ganzo.ne.jp
☎03-5774-6830(GANZO本店/ガンゾ本店)
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