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もしものときの「118」。ドコモと〈ヘリーハンセン〉が広める、安全なマリンライフ。

2024年7月15日

text: Miu Nakamura

 波に乗ったり、海の家で買ったかき氷を頬張ったり、海辺でゆっくりとビーチコーミングをしたり……。海のことを考えていると夏が待ちきれなくて、去年の日焼けの跡もジリジリとうずく気がする。だけど忘れてはならないのは、海にはどんな危険があるかわからないということ。思いっきり楽しむためにも身を守る術を知っておきたい。

 ドコモは海上保安庁協力のもと、1877年にノルウェーの港町の船長が始めたマリンウェアブランド〈HELLY HANSEN〉とコラボし、カプセルコレクション「118」を発表した。テーマは海での緊急通報用電話番号の「118番」。海の事故は発生する一方で、この番号を正しく理解している人はまだまだ少ないらしい。バックに「118」 の文字と、通話時にドコモの基地局とつながる周波数である830MHz~の波形をイメージしたピクセルロゴがプリントされていて、海で危険を感じたときにはとっさに思い出すことができる。

 Tシャツは、来場者数日本一を誇る神奈川県藤沢市、片瀬西浜・鵠沼海水浴場に海開きの日である7月1日に贈呈され、海開きの期間中NPO法人西浜サーフライフセービングクラブのライフセイバーや海の家のスタッフの方々が着用している。さざめくブルーオーシャンに色とりどりの海の家、ポップなピクセルロゴ。今年の夏のビーチビューは賑やかになること間違いなしだ。今回贈呈されたTシャツは非売品だが、カプセルコレクション「118」のアイテムは今年の秋に発売予定で、僕たちも手に取ることができる。身につけるだけで海の安全に貢献できるのが嬉しいじゃないか。次の夏には「118」がもっと知られているように、まずはアイテムを身に着けることから始めよう。

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