ファッション
7月の『POPEYE NOTES』 #3
2023年7月24日
photo: Nagahide Takano
text: Tamio Ogasawara
cooperation: Takahiro Goko
2023年8月 916号初出
本誌で毎月定例でお届けしている「POPEYE NOTES」。本誌が販売している間だけ、Webでも一部公開!
1. C.E

細かく見るほどに、常人では思いもつかないキレまくったグラフィックが総柄で入った〈C.E〉のショートスリーブシャツ。比翼仕立てのボックスシルエットで、都会のアロハシャツといったところか。そういえば、『美術手帖』7月号の表紙がスケシンさんのアートワークで格好よかったな。(C.E)
2. HENDER SCHEME




細かいピッチで手縫いされたモカシンは、ベジタブルタンニン鞣しのカウレザーで。透明度のある生ゴムを焼いて製作されたカップインソールを使ったタッセルキルトスリッポンは、カウスエードで。〈エンダースキーマ〉の新作シューズがアツい。(ともにエンダースキーマ/スキマ 恵比寿☎03·6447·7448)
3. KOGEISHA


巧藝舎で見つけたのはスッカラとポジャギ。今や、まとまった数が出なくなってきたというスッカラは、70、80年前のものをピカピカに磨き上げた真鍮製。もともとは包むための道具として日常的に使われてきたポジャギも、昔ながらの作り手はもう少ない。(ともに巧藝舎☎045·622·0560)
4. VINSON HOUSE



夏のバカンスは〈スラダン〉のレザーサンダルと〈ヴェスティ〉のナイロンショーツで決まりだ。〈スラダン〉はスペイン・メノルカ島で手仕事で作られる民藝品のような一足で、〈ヴェスティ〉は吸水速乾に優れた水陸両用のイタリア製。あと、Tシャツを何枚か持っていけば、いい休暇が過ごせる。(すべてVINSON HOUSE☎03·6271·1623)
5. OFFICINE UNIVERSELLE BULY

〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉から、野菜の香りの水性香水が登場。左からトマト、キュウリ、バジル、ニンジン、クレソン、ビーツをメインに青々しい香りがさわやかに駆け抜ける。野菜ってこんな洒落た匂いになるのね。(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー/ビュリージャパン☎0120·09·1803)
※素敵なモノばかりなので売り切れてる可能性があります。ご了承ください。
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