菊地さんが『UMO』に14年間連載している、語り下ろし映画時評が1冊になった。それにしても、「クチから出まかせ」とは言い得て妙。もちろん、確かに語り口は軽妙洒脱だが、その「出まかせ」がセンスや知識に裏打ちされているのは言うまでもない。その意味でこの「出まかせ」は、映画と菊地さんがその都度繰り広げた、ジャムセッションの別名かも。個人的には、菊地さんが1冊丸ごとイーストウッドについてだけ語った本を読んでみたくなった。¥2,200/集英社
「BEYOND PRINT-職人とアーティストの探究展-」に行く。
先日制作した「POPEYE Web」をもっと楽しむための豆本「TINY BOOK How To Enjoy POPEYE Web」。我ながらとっても素敵で可愛いミニミニガイドブックです。この小さな冊...
「盛岡しょうが市」に行く。
寒い中、温かいものを飲み食いして感じるあの幸福感が堪らない。そんな幸せを感じることのできる「盛岡しょうが市」が11月23日まで開催中だ。場所は江戸時代に神様に生姜をお祀りしていた風習からその名がつい...
21:00〜TBSラジオ『藤田ニコルのニコニチ』を聴く。
今週末は、先日発売された『桃鉄2』をやりながらラジオを聴くぞ〜。
22:30〜BS朝日『高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ』を見る。
放送100回記念。日本橋三越本店で開催中の番組初イベント“美食祭”に高見沢&MAXが参戦! 珠玉のバンド飯を紹介中! 「Takamiy&MAX 美食祭で食べまくりSP」を放送。
19:30〜NHK BS『世界入りにくい居酒屋 ラオス・ビエンチャン』を見る。
最高の居酒屋ほど入店の敷居が高い。観光客には「入りにくい居酒屋」に勇気を出して入店し徹底調査するドキュメンタリー。「ラオス・ビエンチャン 砂ぼこりの中でベロベロ女子会」を放送。