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〈ザ・ノース・フェイス〉のサーキュラーウールコレクション。
THE NORTH FACE
2024年10月25日
photo: Tatsunari Kawazu
styling: Shuhei Yoshida
grooming: Rumi Hirose
edit: Yu-ka Matsumoto
暖かく風合いと厚みがあり、軽さと機能性を備える。
進化したウールを象徴する都市生活者のための服。

さらりと着るだけで様になるシャツの表地はサーキュラーウールメルトンで、裏地はストレッチナイロンのリップストップ。ボディと同色で施された左胸のロゴもさりげなくていい。 ウールシャツ¥27,500、Tシャツ¥9,900、ウールのスラックス¥27,500(すべてザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター☎0120·307·560)
『チープ・シック』にて若きイヴ・サン=ローランは「コットン、シルク、ウールのような、ピュアな生地が好きですね。私には化学繊維は扱えません。混紡ならいいのですが、完全な化繊は、人間の体の特性とはまったく逆の反応をしますから」と語っている。その後のアウトドアウェアの分野の目覚ましい素材開発により、化繊だからこそ叶えられた衣服の快適性があることはご存じのとおり。
それでも、秋冬はウールが恋しくなるのもまた事実。保温性はもちろんだが、見た目の柔らかさや触れたときのぬくもりは、やはり天然素材ならでは。一方で、混紡素材も日々進化している。ムッシュが言及した「人間の身体性」、すなわち肌触りや着心地もウールに引けを取らない。
その象徴が〈ザ・ノース・フェイス〉の「サーキュラーウールコレクション」だ。一見すると風合いをたたえた羊毛100%なのだが、実はアップサイクルウール。衣類を回収して反毛後、再び糸を紡いで繊維に戻す。この工程の中でポリプロピレンを混紡することで、通常のウール素材よりも保温性が高く熱伝導率が低いがゆえに、熱が逃げにくい高機能な生地に。手間暇を惜しまない理念と実践により、羊毛は何度でも生まれ変わるのだ。
生産者に豊かな暮らしをもたらし、袖を通すと満たされた気持ちになる。都市生活者にふさわしい、まさに〝ピュア〟でチープシックな服だ。
シティで映えるコートもサーキュラーウールを使用。しっかりと肉厚でありながら、一般的なウールと比べて軽量性と保温性を備える。裏地にはWINDSTOPPER by GORE-TEX LABSを搭載して防風性もバツグン。オーバーサイズも今の気分。コート¥77,000、ニット¥27,500、シャツ¥25,300、ウールのスラックス¥27,500、ブーツ¥23,980(すべてザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)




コートは黒とネイビーの2色。
インフォメーション
ザ・ノース・フェイス
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター ☎0120·307·560
Official Website
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
特設サイト
https://www.goldwin.co.jp/tnf/special/circularwoolcollection/
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