カルチャー
【#2】 松田聖子+バブル時代=私
2021年5月20日
誰かが「私の体はワインで出来ています」と言っていましたが、私はまさに「松田聖子とバブル時代で出来ている」と言っても過言ではないと思います(笑)
まず、聖子ちゃんにハマったキッカケは、昔から聖子ファンだった母の影響が強いと思います。
家や車でよく流れていました!
そして私がカナダ留学していた時、日本シックになり昭和歌謡を聴き漁って気持ちを紛らわしていたら、いつの間にか聖子ちゃんの美声に魅せられてしまっている自分がいたんです。
それからというもの、日本に帰国しても親が呆れるほど聖子ちゃんだけを聴き、分析や研究をし続けています。聖子ちゃんの声質と歌い方がすごく好きなんですよ…。
聖子ちゃんほど歌唱法の変化があり、声の変遷歴史があるシンガーはいないかもしれない…語りだしたら止まりません(笑)
とにかく最終目標は、あの歌声に限りなく近づくことです。
次に、バブル時代に惹かれたキッカケは、YouTubeで昭和歌謡界の華やかで豪華なステージ、また母の当時の写真を見て素敵すぎるなりたい…とビビッときたんです。
自分の本来持っていた憧れ像が映像に写っていて形となった瞬間でした。
そんなときに、バブリーを体現しようと背中を押してくれた人、いや、お互い背中を押し合える人にインスタで出会いました。それは3人組の一人である浅野ナナちゃんです。初めて同年代でバブル時代を愛する子と出会ってしまったんです。
コロナ禍前は、2人でばっちりバブルファッションをキメ込んでディスコに繰り出し、まるでタイムスリップしたかのような時間を楽しんでいました。
また、ファッションも好きで、キラキラした大きなイヤリングに肩パットのあるシュッとしたスーツ、そして派手めのスカーフを合わせたり。
今の季節ならブラウスにチェーンベルトをアクセントとして付けたりします。
本音を言えば、松田聖子の軌跡をリアルタイムで見たかったし、バブル期を肌で感じたかったです。
いくつになっても私は、心トキメくことをしていたいと思います!
![昭和の面影残るニュー新橋ビルを散策しに行った時の写真。](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2021/05/14061993104573.jpg)
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