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博多、薬院、ソフの店。
SOPH.
2024年3月11日
photo: Taro Hirayama
styling: Satoshi Kamei
grooming: Masafumi Matsumoto
edit: Koji Toyoda
2024年4月 924号初出
新生活の準備は『SOPH.』で。
SET-UP
〈ソフネット〉の隠れた名作は、毎シーズン作られているセットアップ。素材&色違いで常に2~3種類揃えるが、どれもライトな着心地を重視した作りなので、ジャケパンビギナーにも優しい。今季は、サッカー織りの涼しげな一着がとくにおすすめ。福岡の名作といえば明太子。老舗『福さ屋』の看板を横目に、定番の偉大さを想う。
2Bジャケット¥61,600、ショートスリーブニット¥23,100、ボーダーTシャツ¥13,200、クロップドテーパードイージーパンツ¥31,900(すべてソフネット)、サイドジップデザートブーツ¥31,900(ソフネット×クラークス オリジナルズ)、ナイロンフーデッドブルゾン¥30,800(F.C.レアルブリストル/すべてソフwww.soph.net)
3P T-SHIRT
〈ソフネット〉の3枚パックTは、少し変わり種。’80年代にプリントTのボディとして人気のあった〈スクリーンスターズ〉と共作したもので、濃淡違いの同系色が3枚パックされる仕様。だから、毎日新鮮な気分で街に繰り出せる寸法。
Tシャツ(3枚パック)¥11,000、サーマルTシャツ¥8,800(ともにソフネット×スクリーンスターズ)、コットンイージーショーツ¥26,400(ソフネット)、3レイヤーのピステ¥28,600、バックパック¥26,400(ともにF.C.レアルブリストル)、スニーカー¥22,880(ナイキ スポーツウェア/すべてソフ)
PRACTICE JACKET
毎朝のジョギングに、週末のフットサル。ヘルシーなライフスタイルに欠かせないのが、〈F.C.レアルブリストル〉のプラクティスジャケット。伸縮性に優れたナイロンタフタを使っているので動きやすく、裏地のメッシュライナーのおかげで通気性も抜群。ネイビー×ブルーの配色もクールだから、スポーツのときはもちろん、そのまま上からコートを羽織れば、優秀なインナーにメタモルフォーゼ。福岡で走るなら、やっぱり大濠公園だ。
3L SHELL JACKET
〈F.C.レアルブリストル〉の3レイヤーシェルは、何かと便利なアウター。突然のゲリラ豪雨や冷たい風をきっちりシャットアウトしてくれるし、ソリッドな見た目だから毎朝出かける前のスタイリングをいちいち悩まなくて済む。ご覧のようにクラシックなギンガムチェックシャツとも好相性。『SOPH.』のお店からも近い地下鉄の薬院駅から出たら小雨が降っていた。
ユーティリティジャケット¥63,800(F.C.レアルブリストル)、コットンニットベスト¥39,600、ショートスリーブプルオーバーシャツ¥20,900、コットン×リネンのデニムパンツ¥39,600(すべてソフネット)、スニーカー¥37,400(サロモン/すべてソフ)
COTTON SWEATER
肌寒い日は、〈ユニフォーム エクスペリメント〉のコットンセーターがベターなチョイス。最高級のイタリア産の糸を、空気を含ませるように編んでいるので、綿なのにふんわりとした着心地。適度に風も抜けるので優柔不断になる今の時季にちょうどいい。合わせるコートには、懐かしのモッズコートでも。アーティストのKOICHI YAIRIさんのグラフィックがこれまた可愛い一着である。『とりかわ 粋恭』にてカリカリ食感の王様、とりかわ串をつまむ。福岡のディナーに、これはベターなチョイス。
ニット¥59,400、フットボールTシャツ¥17,600、ショーツ¥28,600、コットンキャップ¥9,900、ウォレット¥5,500、コート¥69,300(すべてユニフォーム エクスペリメント)、スニーカー¥22,880(ナイキ スポーツウェア/すべてソフ) その他は私物
GALLERY SOPH.
こちらが、噂の『ギャラリー ソフ』。撮影に訪れた2月初旬は絶賛施工途中だったので、実際どんな仕上がりになったかは福岡へ行った人だけのお楽しみ。そのときはぜひ、『ギャラリー ソフ』の車内広告(3月28日まで実施)に埋め尽くされた地下鉄七隈線に乗って、気分を盛り上げながらお店のある薬院に向かおう。店の裏手には、とりかわの名店『とりかわ 粋恭』もあるので、ひとしきりギャラリーを楽しんだ後は、博多名物のとりかわと烏龍茶で乾杯。
◯福岡県福岡市薬院1-12-30 ☎092·739·0075 ※3月15日から開通 11:00~19:00 不定休
スウェット¥23,100(ソフネット×チャンピオン)、コットン×リネンのデニムイージーショーツ¥26,400(ソフネット)、トートバッグ¥25,300(ソフネット×エル・エル・ビーン)、サイドジップデザートブーツ¥31,900(ソフネット×クラークス オリジナルズ)、オープンカラーシャツ¥27,500(F.C.レアルブリストル/すべてソフ) その他は私物
COLLEGE SWEAT
今季〈エル・エル・ビーン〉とコラボしたキャンバストートに、〈チャンピオン〉に別注したリバースウィーブ®スウェットが〈ソフネット〉に仲間入り。海外のギャラリーにありそうなスーベニア品をアイデアソースにしたもので、これからオープンする『ギャラリー ソフ』でももちろん販売しているみたいだから、自分への福岡土産としてもぴったり。それにしても、SOPH.のカレッジロゴってなんか新鮮だ。
さて、新生活の衣服問題を解決したかったら『SOPH.』の門を叩いてみるのをおすすめする。シティボーイライフに欠かせないBDシャツやパックT、シアサッカー地のセットアップといったベーシックな服は〈ソフネット〉がカバーしてくれるし、日々のワークアウトには〈F.C.レアルブリストル〉のスポーティなギア。カルチャー味が欲しいなぁと思うときは、ユースカルチャーをベースにしながら、今をときめくアーティスト(例えば、今季ならKOICHI YAIRIさん)とコラボアイテムなども作る〈ユニフォーム エクスペリメント〉のラックをディグれば、これから必要なものがきっと見つかるはずだ。
そんな僕らの新生活に寄り添う『SOPH.』は、福岡に新たなハコ、『ギャラリー ソフ』を3月15日にオープン。築60年の〝還暦〟物件を改装したこのハコには、上記のブランドがフルラインナップで集まる『SOPH.福岡店』が入り、オルタナティブスペースでは、日本のヴィンテージ家具やフットボールカルチャーにまつわる展示を行う予定だ。その都度店内の構成がガラリと変わるみたいだから、行くたびに新しい発見がありそうなのがいいところ。福岡ボーイはこれからの行きつけに、東京の僕らは新生活が少し落ち着いたら、いざ福岡へ。
インフォメーション
SOPH.
Official Website
https://www.soph.net
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