本誌で2020年7月号から続いている連載「TET’S ROOM 徹の部屋」から飛び出してスタートしたPodcastの第6回を配信! 今回「徹の部屋」にお招きしたのは、映像作家のタケイグッドマンさん。

今回のテーマは「MOVIE」。タケイグッドマンさんとの出会いも、前号のゲスト、スタイリスト・野口強さんと同じように、芝浦の『GOLD』でいいステップを踏んでいた頃だったとか(徹さんは「それは僕ではないんじゃ」と言っていたけど)。1991年から参加していたスペースシャワーTVでは、藤原ヒロシさんとYOUさんの『BUM TV』などの番組を作っていたとか、徹さんがラップしているムービーも持っているよ、なんてタケイさんはいろいろ話してくれた。スチャダラパーの名曲「大人になっても」のPV制作の裏話なども存分に聞けたのだが、そんな映像の数だけ楽しい思い出が詰まっていた!
出会ったときからよく一緒にいたヨッピーさんこと江川芳文さんもお招きし、3人でトーク。前編・後編の2回に分けてお届けします。今回はその前編。トークに合わせて徹さんたちが選んだいろんな音楽も聴けるよ!

徹の部屋 Podcast #06
Guest:
タケイグッドマン(映像作家)
Theme:
MOVIE
徹さんたちのトークと音楽は、Spotifyアプリで聴こう!
(上記のプレイリストで聴けるのは、トークだけになります。)
Song List:
前編
#01 今夜はブギー・バック (smooth rap) Feat. 小沢健二/スチャダラパー
#02 So What’Cha Want (Soul Assassin Remix Version)/Beastie Boys
#03 Public Enemy No.1/Public Enemy
OP&ED TM,BGM:
藤原ダイスケ(MU-STARS)
#903(2022年7月号)MOVIE
’90年代初頭のストリートにおけるゴールデンエイジに映像作家のタケイグッドマンさんと徹さんは出会った。タケイさんといえば、やはりビースティ・ボーイズのジャパンツアー(1992年)に同行して撮ったというドキュメンタリームービーで、当時徹さんはその編集前のものを見せてもらったとか。タケイさんのムービーの中には2人の思い出もいっぱい。




当時はよくBoseさんの家に集まって、スケシンさんたちとゲームばっかりやっていたのだそう。

インフォメーション

徹の部屋 Podcast
〈WTAPS〉〈DESCENDANT〉〈FPAR〉のディレクター、西山徹さん(1974年、東京都生まれ)による本誌の連載「TET’S ROOM 徹の部屋」から飛び出し、徹さんがMCを務め、毎回ゲストを迎えてお届け。連載のバックナンバーのテーマをさらに深掘りするカルチャートークと音楽をどうぞ。だいたい毎月1回更新!