CULTURE

徹の部屋・Podcast #01

<WTAPS><DESCENDANT><FPAR>ディレクター西山徹さんのポッドキャストがスタート!

2021.12.22(Wed)

本誌で2020年7月号から続いている連載「TET’S ROOM 徹の部屋」から飛び出してPodcastのプログラムがスタート!番組のホストはもちろん、西山徹さんだ。

誌面の連載では徹さんのコレクションとその背景にあるカルチャーを紹介しているけれど、今回スタートするポッドキャストでは徹さんが毎回ゲストをご招待。バックナンバーから選んだテーマについて一緒に語って、その面白さをさらに深堀りします。トークに合わせて徹さんたちが選んだいろんな音楽も聴けるよ!

第1回は、まさにその「音楽」にまつわること。渋谷のバー『BEAT CAFE』のマスコットボーイであるKatomanさんにお越し頂いて、徹さんたちが80年代からリアルに聴いてきた音楽と、バンドたちのTシャツやピンズなどのマーチャンダイズについて、じっくりフリートーク。楽しく盛り上がったので、第1回から前編・後編の2部構成でたっぷりお届けします。


徹の部屋 Podcast #01
Guest:
Katoman(『BEAT CAFE』マスコットボーイ)

Theme of Back Number:
#862(2021年9月号) CD / CASSETTE TAPE
#863(2021年10月号) MERCHANDISE(Tshirts)
#864(2021年11月号) MERCHANDISE 2 (Badges, Patches)

Song List:
前編
#01 Last Caress / The Misfits
#02 Everybody Wants To Rule The World / TEARS FOR FEARS
#03 The Glamorous Life / Shelia E
#04 Jump Around / House of Pain

後編
#01 Uncontrollable Urge / DEVO
#02 Straight from Da Tribe of Tha Moon / Zulu
#03 Waiting Room / Fugazi
#04 Hold It Now, Hit It / Beasty Boys
#05 Mass Appeal  / Gang Starr

OP&ED TM, BGM : 
藤原ダイスケ (MU-STARS)

今回のバックナンバーについて

#862(2021年9月号) CD / CASSETTE TAPE

ヒップホップ、ロック、映画のサントラなど、ジャンルはもちろん、見開きの4枚を何にするかをちゃんと考えて「編集」して収納しているCDのコレクションをご紹介。徹さんがCDをよく買っていたのは、80年代後半の高校生の頃から2000年くらいまで。渋谷の『タワーレコード』にみんなで集まっては、おのおの好きなフロアに行ってCDを買って、車で街をドライブしながら聴いていたそう。一番はじめに買ったのはビースティ・ボーイズだったみたいで、アメリカの<CASE LOGIC>のケースに入れて持ち運んでいた。

#863(2021年10月号) MERCHANDISE(Tshirts)

音楽レーベルやバンドのマーチャンダイズのシリーズ・その1は、Tシャツの数々。こういったものはファッションというよりも、アーティストたちをサポートする意味合いで、今も結構買っているそうだ。徹さんのTシャツ・コレクションの中で古いのは、1987年にビースティボーイズが初来日したときのもの。この回でKatomanさんとのエピソードが登場。徹さんが『BEAT CAFE』に行くときはこの手のバンドTを着て“正装”していくそうで、そうすると話が弾むとか。今回のポッドキャストはまさにその実演!

#864(2021年11月号) MERCHANDISE 2 (Badges, Patches)

マーチャンダイズのシリーズ・その2は、バッジ・ピンズ・ワッペンについて。この<FPAR>のアワードジャケットは4年ほど前にカスタマイズしたもので、この手の音楽が好きな人に会うときに着ていくそうだ。徹さん曰く、「ビジネスマンでいうネクタイの柄もそうだと思うのですが、挨拶代わりのちょっとした話題になるコミュニケーションのひとつが、バッジやピンズ、ワッペンといったマーチャンダイズなのだと思っています。僕は会う人によっては、その人が反応してくれそうなものをワンポイントで付けていったりと今でもよくしますし、逆に付けてきてくれれば、人となりがわかるし、話も早い(笑)。ひとつずつ見つけて、買ったりもらったり交換したりと地道に集めていくものなので、同好の士との絆も生まれやすく、些細なものですが思い出になるものも多いんです」。


今回のポッドキャストの収録風景もちょっとだけ公開! 音楽とマーチャンダイズの話、ということで、徹さんもKatomanさんもこの収録に「正装」で臨みました。徹さんはマドンナの1985年「Like a Virgin」ツアーの、Katomanさんは’90sオマージュで曲を作ったりしているというイギリスのロックバンド、Black GrapeのTシャツで。徹さんはハーゲンダッツのTシャツも用意。僕らも大好きなこのアイスクリームメーカーがハードコアの世界で重要な理由は、Black Flagのボーカルだったヘンリー・ロリンズや、Fugaziのイアン・マッケイらがワシントンDCのお店でバイト仲間だったから。知る人ぞ知る話だ。

インフォメーション

徹の部屋 Podcast

<WTAPS><DESCENDANT><FPAR> のディレクター、西山徹さん(1974年、東京都生まれ)による本誌の連載「TET’S ROOM 徹の部屋」から飛び出し、徹さんがMCを務め、毎回ゲストを迎えてお届け。連載のバックナンバーのテーマをさらに深掘りするカルチャートークと音楽をどうぞ。だいたい毎月1回更新!
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