日本を代表する映画批評家による、日本映画にまつわる論考集だ。中でも白眉は、書き下ろしの「内田吐夢論――またはその画面を彩る慎ましい顕在性をめぐって」。この昭和の巨匠の作家性に肉薄せんとする眼差しの鋭さもさることながら、「説話論的」「主題論的」といったお馴染みの概念を初読者に向けて改めて実践的に解説するような開放感が漲っているのだから。著者にとって、「運動を表象するにとどまらず、運動そのものへとみずからを昇華させるもろもろの細部の交錯とその推移こそが、映画と呼ばれる表象形式の実態」なのだ。¥4,070/岩波書店
3月第3週の「TODO RADIO」を聴く。
WASTE! presents “Ordinary Miracles”/いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年/アフター6ジャンクション2/世界の快適音楽セレクション/マーティ・シュプリー...
19:57〜NHK総合『チコちゃんに叱られる!』を見る。
メモ:放送8年目に突入した、5才のチコちゃんが素朴な疑問を問いかける名物番組。今週の放送は「車酔いの謎/イルミネーションの謎/トウガラシの謎」
展覧会「Things Near, Things Dear」に行く。
東京は神田にあるギャラリー『光灯』で、DAISAK、木下理子、DIEGO、BIEN、松下徹、山崎悠人など気鋭の12名の作家によるグループ展が開催中! 「身近にあるもの」「親しみのあるもの」がテーマに...
「ART FAIR TOKYO 20」に行く。
2005年から始まり、今年で20回目を迎える国内最大規模のアートフェアが開催中。総面積5,000㎡(!)の展示ホールに国内外から141軒のギャラリーが一堂に会す本展では、古美術や工芸から、日本画、近...
nakaban個展「In Modest Blue」に行く。
雑誌『サブシークエンス』でも毎号お馴染みの画家nakabanさんの個展が開催中! 昨年末に発表した作品集『In Modest Blue』(ELVIS PRESS)の刊行記念である本展では、架空の街を...