POPEYE Webの1ヶ月限定ミニコラム連載にも出演してくれた、バンコク出身の4人組インディーズバンド、Soft Pineが待望の新曲をリリース。今年上半期にオープニングアクトで参加した日本のロックバンド、DYGLのツアーや2023年から2025年にかけて行われたアジアツアーでは、インディーロックやポップをベースとしつつ、サイケデリックでジャジーなエッセンスを織り交ぜた音で観客を魅了した。本作『Forestictronic』では、“森や有機的な音に満ちた平和な領域とその内なる世界”を表現。極限まで削ぎ落とし、繰り返されるミニマルかつドリーミーなサウンドは 、日々の雑念を打ち消し、聴き手を優しく包み込んでくれる。ベッドの上でひとり、何度も聴きたくなる音楽だ。
『センチメンタル・バリュー』を観る。
『私は最悪』で話題になったヨアキム・トリアー監督&レナーテ・レインスベ主演コンビの再タッグ作。今度のテーマはズバリ、家族だ。ノルウェーで活躍する女優ノーラの前に、幼い頃に家族を捨てて以来、長らく音信不...
『ブゴニア』を観る。
ネットの陰謀論に洗脳されてしまったらしいテディは、純朴な従弟のドンを従え、製薬会社のやり手経営者ミシェルを拉致監禁する。テディいわく、ミシェルは地球を侵略するエイリアンだというが、彼女には身に覚えが...
『トゥギャザー』を観る。
心機一転すべく山奥に引っ越してきた倦怠期のカップルが、ハイキングの最中に不穏な穴の中に落ちたことで、なぜか体がくっつき始めてしまうというボディホラー。愛し合う2人が1つになる。エモいラブソングの歌詞...
『いくつもの鋭い破片 上』を読む。
近年、ミュージカル化されたり、ルカ・グァダニーノ監督に再映画化されるという噂もあったりと、再評価の渦中にある『アメリカン・サイコ』。その著者による久しぶりの小説がこちら。1981年のLAの高級住宅街...
『実験音楽 1970年から現代まで』を読む。
実験音楽とは何か? 誰もが気になっているはずのその問いに、ジョン・ケージから大友良英まで、半世紀にわたる実験音楽の営みを500名を超える作家とその作品を通して向き合った鈍器本。著者は言う。「私はこの...