TODO

島袋道浩:音楽が聞こえてきた@ BankART Station

ART

髙田賢三 夢をかける
@東京オペラシティ アートギャラリー

1971-1972 秋冬 文化出版局
©装苑 1971年9月号 撮影:増渕達夫

1970年 撮影:岩田弘行

「木綿の詩人」「色彩の魔術師」。そんな称され方をするのはファッションデザイナーの髙田賢三だ。日本人のファッションデザイナーとしていち早くパリに進出し、斬新なアイデアで常識を打ち破るスタイルを次々と生み出した。没後初の大規模展となる本展では、文化服装学院で過ごした学生時代、パリに渡ってからの活躍、そして晩年の活動までその人生を振り返るとともに、国内外のコレクションから厳選したオールド・ケンゾーコレクションなど、創作の過程と成果を詳細に辿る。日本人デザイナーのパイオニアから、創作のヒミツをビシバシ学んじゃおう!

インフォメーション
髙田賢三 夢をかける

会場:東京オペラシティ アートギャラリー
会期:2024年7月6日(土)~9月16日(月・祝) 
時間:11:00~19:00(※入場は18:30まで)
料金:一般1,600円、大・高生1,000円、中学生以下無料
休み:月曜日(※月曜日が祝日の場合は翌火曜日)、8月4日(日)(全館休館日)

公式ウェブサイト
https://www.operacity.jp/ag/exh276/

島袋道浩:音楽が聞こえてきた
@ BankART Station

1年ぶりに会う友達でもかなり久々な感覚がするが、アーティストの島袋道浩によるこちらの展示は、関東圏では15年ぶりの開催という貴重な機会! 島袋は1990年代初頭より国内外の多くの場所を旅し、そこに生きる人々の生活や文化をみつめ、様々な表現を用いながら新しいコミュニケーションやアートのあり方に関する作品を制作してきたアーティスト。本展は「音楽が聞こえてきた」というタイトルの下、音や音楽に関連する作品で構成された展覧会となる。作曲家の野村誠や小杉武久、ミュージシャンのカシン、モレノ・ヴェローゾ、アート・リンゼイ、ブラジルの吟遊詩人のへペンチスタなど、多様なコラボレーションを通した音世界が『BankART Station』の地下空間に広がる。ぜひとも体感しに行ってみよう!◯会場:BankART Station、会期:2024年7月4日(木)〜9月23日(月・祝)、休み:月曜日(※月曜日が祝日の場合は翌火曜日)、時間:11:00~19:00、料金:一般1,000円、大学生・高校生500円、 中学生以下、及び障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料、後日再入場500円※入場チケットは展示会場のみで販売