カルチャー
山田ルイ53世の、あの頃のブックエンド。Vol.2
PODCAST
2022年4月28日
dj: Rui Yamada 53th
cover design: Katsuyoshi Mawatari
director: Tomoyuki Sasaki
text: Nozomi Hasegawa
お笑い芸人、山田ルイ53世さんによるポッドキャスト番組「山田ルイ53世の、あの頃のブックエンド。」人生の節目の印象に残っている本と、本棚の仕切り・ブックエンドをかけて、10代、20代、30代、40代、それぞれの時代・節目に読んだ本やその頃のエピソードを4回に渡って配信します。第2回は20代の頃のお話。
『パパが貴族 僕ともーちゃんのヒミツの日々』
山田 ルイ53世 (著)
![『パパが貴族 僕ともーちゃんのヒミツの日々』 山田 ルイ53世 (著)](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2022/04/2022-04_13_BU_book-21204-1600x1065.png)
愛する娘“もーちゃん”には芸人だと気づかれないように、「フツーのお父さん」であろうと悪戦苦闘する毎日を綴ったエッセイ。
![若い頃の山田ルイ53世](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2022/04/00d3bdf2ea0cf9dbaf58d115f608acc7-1600x1131.jpg)
引きこもり生活からの大学合格。新たなスタートを切った山田さんだったが、いざ大学生になると、自分の思い描いていた生活とはまったく違う毎日だった。結局、家族や友人にも言わずに夜逃げ同然で上京し、お笑い芸人を目指すことに。養成所に入るもうまくいかず、コンビを組んでは解散を繰り返す日々。ご飯を食べることができない状況の中でも、お笑いを辞めたら死ぬしかないなと真剣に思っていたという。第2回では、そんな20代を経て「貴族のお漫才」で脚光を浴びた山田さんの著書『パパが貴族 僕ともーちゃんのヒミツの日々』をご紹介。視聴は以下のリンクからどうぞ!
プロフィール
山田ルイ53世
1975年生まれ、兵庫県出身。ルネッサーンスのフレーズと乾杯漫才でお馴染みのお笑いコンビ・髭男爵のツッコミ担当。主な著書に『ヒキコモリ漂流記完全版』(角川文庫)、『一発屋芸人の不本意な日常』(朝日新聞出版)、『パパが貴族』(双葉社)、『一発屋芸人列伝』(新潮文庫)がある。ラジオ局bayfmの「シン・ラジオ」木曜日担当のヒューマニスタとして登場。
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