テキスタイルレーベル〈YUKI FUJISAWA〉がものづくりについて、言葉と写真で記録しまとめた本『わたしを編む』を出版。それを記念した個展が開催中だ。
箔や染めの手仕事をおこなう〈YUKI FUJISAWA〉が、自身のものづくりをはじめ、日本で唯一の女性の手磨りの宝石研磨士や魔法のような作品をつくる木彫作家、レーベルの顔となるアランニットを編み上げるニッターなど、さまざまな手仕事に生きる人の生き方や仕事に宿る力について綴った本書。今回の展示では、限定の表紙デザインの書籍を手に取ることができるほか、出版を記念したギャラリー展示や手編みのアランニットコレクション、人気のニット帽やこれまではオーダー会でしか出会えなかった陶器ボタン付きのカーディガンなどが並び、ブランドのものづくりの世界をたっぷりと味わうことができる。『koen』ディレクターで写真家の嶌村吉祥丸さんの写真を用いて、デザイナーの藤澤ゆきさんがこの展示のために特別に制作したTシャツも要注目。今年の秋冬は、手仕事の力とぬくもりを感じられるアイテムから始めてみては。
インフォメーション
本とニット
会場:koen(京都府京都市左京区一乗寺塚本町15-2)
会期:2025年10月10日(金)〜26日(日)
休み:月、火、水
時間:木 11:00〜18:00、金土日 11:00〜22:00
Instagram
https://www.instagram.com/koen_kyoto/
https://www.instagram.com/yuki__fujisawa/
「素材博覧会」に行く。
編み物に裁縫、アクセサリー作り、レザークラフト。ハンドメイドを趣味にしたいけど始めるきっかけを作るのは難しい。そんなときにおすすめなのが「素材博覧会」。本イベントでは毛糸や布、ビーズ、ボタン、コルク...
『センチメンタル・バリュー』を観る。
『私は最悪』で話題になったヨアキム・トリアー監督&レナーテ・レインスベ主演コンビの再タッグ作。今度のテーマはズバリ、家族だ。ノルウェーで活躍する女優ノーラの前に、幼い頃に家族を捨てて以来、長らく音信不...
『ブゴニア』を観る。
ネットの陰謀論に洗脳されてしまったらしいテディは、純朴な従弟のドンを従え、製薬会社のやり手経営者ミシェルを拉致監禁する。テディいわく、ミシェルは地球を侵略するエイリアンだというが、彼女には身に覚えが...
『トゥギャザー』を観る。
心機一転すべく山奥に引っ越してきた倦怠期のカップルが、ハイキングの最中に不穏な穴の中に落ちたことで、なぜか体がくっつき始めてしまうというボディホラー。愛し合う2人が1つになる。エモいラブソングの歌詞...
『いくつもの鋭い破片 上』を読む。
近年、ミュージカル化されたり、ルカ・グァダニーノ監督に再映画化されるという噂もあったりと、再評価の渦中にある『アメリカン・サイコ』。その著者による久しぶりの小説がこちら。1981年のLAの高級住宅街...