批評家として30年以上のキャリアを持つ著者が、「書くこと」それ自体をテーマにした新書。理論編と実践編の二部構成で、全16回の講義と3つの補講を通して語られるのは、「書く」ってつまりはどういうことか? 「日本語を「外国語」として学び直すこと」から幕を開け、補講二「外国語について」で「いや、ある意味で「日本語で書くこと」は、ただそれだけで、一種の「翻訳」と言っていいのかもしれません」と綴られる本書は、日本語論としても読めるかもしれない。¥1,210/講談社
動画版「二十歳のとき、何をしていたか? Vol.2」を見る。
本誌連載「二十歳のとき、何をしていたか?」が番組になりました。第二回はアーティストの岡﨑乾二郎さん。『POPEYE』のYouTubeアカウントの登録もぜひお願いします!何かが起きても起きなくても、振...

「二十歳のとき、何をしていたか?」動画版を見る。
本誌連載「二十歳のとき、何をしていたか?」が番組になりました。初回は結成25周年を迎えるバンド、toeの山嵜廣和さん。ぜひご覧ください!

タブラ奏者・ユザーンさんが教えてくれた「貝出汁を満喫するスパゲッティ」を作る。
「自分なりの使えるレシピ」を淡々と掲載していく備忘録的連載『USEFUL SPAGHETTI RECIPE』の動画版がスタート中。第一回はタブラ奏者・ユザーンさんが教えてくれた「貝出汁を満喫するスパゲ...
20:45〜NHK Eテレ『わたしの日々が、言葉になるまで』を見る。
「わたしの日々が、言葉になるまで」劇団ひとりをMCに迎えて、「言葉のプロ」たちがモヤモヤした感情を言語化。エキサイティングな言葉の番組。今週は「7月放送回 ぎゅぎゅっと詰め合わせスペシャル」を放送する...

「Goozenのぐうぜん2 3ねんと3かげつ」に行く。
神奈川県横浜市、弘明寺エリアにあるギャラリー『Goozen』。障害がある人もない人も、様々な人が表現をするアートギャラリーを目指して、開廊以来、障害者のアーティストと健常者のアーティストが合同で作品...