批評家として30年以上のキャリアを持つ著者が、「書くこと」それ自体をテーマにした新書。理論編と実践編の二部構成で、全16回の講義と3つの補講を通して語られるのは、「書く」ってつまりはどういうことか? 「日本語を「外国語」として学び直すこと」から幕を開け、補講二「外国語について」で「いや、ある意味で「日本語で書くこと」は、ただそれだけで、一種の「翻訳」と言っていいのかもしれません」と綴られる本書は、日本語論としても読めるかもしれない。¥1,210/講談社

講座「公開会議 生活工芸の100年:「雑誌」と「うつわ」とその時代」をチェック。
昭和100年ともいわれる今年。こちらの「100年」はいかが。骨董、工芸、建築にまつわる鑑賞のための本『工芸青花』を刊行し、茶会、花会、茶話会等の催事を開催する「工芸青花」にて、「生活/暮し」を切口に...
21:30〜NHK Eテレ『3か月でマスターするアインシュタイン』を見る。
「アインシュタインが残した宿題って?」 アインシュタインが一般相対性理論をもとに、予言した「重力波」の存在。現代に残された「宿題」を紐解く。

「遮光1 IRUBOOKS x 保科良介」に行く。
写真家・守本勝英氏に師事し、現在はファッション誌を中心に活躍する写真家・保科良介さん。世界中の普通の路地や人々をときにユーモラスに、独自の視点で切り取った作品が魅力だ。そんな保科さんが手がけたZIN...
22:00〜NHK総合『映像の世紀バタフライエフェクト』を見る。
激動の昭和を3回シリーズで振り返る第1回。「シリーズ昭和百年(1)戦時下の宰相たち」
22:00〜TBS『日曜日の初耳学』を見る。
ソロデビュー50周年! 矢沢永吉登場。広島から無一文で上京……成りあがり人生を語った60分。「口に出して自分を追い詰める」「夢と欲が必要」YAZAWA節も炸裂とのこと!