ウェス・モンゴメリーのサイドマンを務め、ハービー・ハンコックの『クロッシングス』(’70年)や『セクスタント』(’73年)では激ヤバなプレイで魅せてきたジャズドラマーのビリー・ハート。マーク・ターナー、イーサン・アイヴァーソン、ベン・ストリートを擁する「ビリー・ハート・カルテット」最新作がリリース! ブルージーな「Billy’s Waltz」(#7)から激しい「Aviation」(#3)まで、「多方向性」のサウンド・アプローチを提唱する御年83歳の“生きる伝説”の姿を傾聴すべし。
昨日の記事をおさらい。
いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。TODOリストは毎日更新中。こちらのページでは、POPEYE Webの進捗情報をお届けしています。通勤・通学の際の暇つぶしに...

「TRANSIT FACTORY 食と文化でめぐる、3日間の世界旅行」に行く。
5月16日は「旅の日」。俳人・松尾芭蕉がかつて『奥の細道』に旅立った日にあたることから提唱されたのだけど、そんな同日から、旅雑誌『TRANSIT』の3daysイベントが代官山で開催! タイトルにある通...

「Lol Coxhill & Veryan Weston: A Night in Gloucester Avenue」リリース記念展が気になる。
フリー・ミュージックの吟遊詩人として知られるサックス奏者ロル・コックスヒル(1932〜2012)& 旧知の仲であるピアニストのヴェリヤン・ウェストン(1950〜)のデュエットのカセットが2本組で、〈...

特別展示「水を味わう 水を纏う “Savor water, Embracing water”」に行く。
人間の身体の約60%を占める水分。水と睡眠さえとっていれば、たとえ食べものがなかったとしても2~3週間はどうにか生きられるなんて話もある。要するにそれくらい水は大事ってことだ。住居が外側から人を包み...

「RECLAIMED FURNITURE|0% SURPLUS」が気になる。
定番もいいけれど、知られざるコンテンポラリーなインテリアと出会うと、やっぱり心踊る。’30年代〜’80年代にデザインされた、それら日本未上陸の現行品を幅広く扱う清澄白河のニュースポット『t...