著者のニコル・ブルネーズは、フランスの映画研究者であり、2022年に亡くなった映画の巨星ゴダールの最晩年の協力者の一人。そんな彼女によるゴダールをめぐるテクスト集なのだが、なんといっても注目すべきは、ゴダールから送られてきた電子メールが収録されていること。社会人として真似すべきところはひとつもないが、言葉遊びを多用した本文、添付される画像、さらには件名まで巻き込んで、ゴダール的な宇宙を形作らんとする姿勢には感動するっきゃない。やっぱりゴダールはゴダールであった。メールを書く(描く)ときですらも。¥3,960/フィルムアート社
22:00〜NHK Eテレ『最後の講義』を見る。
メモ:人生最後の講義なら、何を語り残すか。各界の第一人者が語る珠玉のメッセージを放送する。今回は「料理愛好家 平野レミ」。こちらの記事も併せてどうぞ!
今村⽂「温かい家 -my red flowers-」に行く。
花や植物を主なモチーフに、半透明のグラシン紙に⽔彩やコラージュを施した作品や、エンコスティックと呼ばれる蜜蝋画の手法を使った作品を制作するアーティストの今村文さん。本展では、2015年に愛知県美術館...
展覧会「うたう仲條 おどる仲條 -文字と画と、資生堂と」に行く。
「松屋銀座」や「細見美術館」、「東京都現代美術館」のロゴデザインなど革新的なデザインを次々と生み出してきたグラフィックデザイナー・仲條正義。とりわけ、長年関わった資生堂での仕事は特筆すべきものだ。同社...
3月第4週の「TODO RADIO」をチェック。
アルフレド・ジャー個展 あなたと私、そして世界のすべての⼈たち/雑貨店『FALL』今月の『ショーケース』/ザ・ノンフィクション/ボクらの時代/冬のなんかさ、春のなんかね/DOMMUNE「1976年と1...
個展「チェコのガラス作家イリー・スヒー」に行く。
ガラスの薬びんの製造が盛んに行われたことから、多くのガラス職人が活躍してきた富山県。現在も100名ほどの作家が拠点を置くこの地に拠点を置き活動をする、チェコ共和国出身のガラス作家、イリー・スヒーの個...