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『私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか』を読む。

ロジャー・コーマン、ジム・ジェローム(著) 石上三登志、菅野彰子(訳)

「B級映画の帝王」の異名を持つ、映画プロデューサーにして監督のロジャー・コーマン。2024年に逝去した彼の名著が、満を持して復刊。金にがめつい人ではあるが、彼がいなけりゃ60年代以降のハリウッドは全く違うものになっていたに違いない。若者よ、凡百のビジネス書は捨てて本書を読もう。¥2,200/早川書房