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『ヘビトラ大図鑑 HEAVY DUTY TRADITIONAL』を読む。

小林泰彦 (著)

1960年代より、国内外のカルチャーを紹介し続けてきたイラスト・ルポの第一人者であり、今もなお色褪せることのないシティボーイの虎の巻『ヘビーデューティーの本』の著者としても知られる小林泰彦さん。間もなく90歳を迎えるそんな小林さんの新著がこちら。22体のオールカラー描き下ろしのヘビトラ図鑑に始まり、文化的背景を考察したエッセイ、それからW.デーヴィッド・マークスさんとの対談などを通して、ヘビトラの魅力が掘り下げられる。ヘビトラとはもちろん、「ヘビーデューティートラディショナル」のことだけど、ヘビ年も近いし、読書はじめにピッタリじゃないか。¥2,750/トゥーヴァージンズ