映画批評家であり、爆音上映をはじめとするあらゆるイベントから映画作品自体のプロデューサーとしても活動する著者が、2021年から2023年の間に綴った日記。いつも体は絶不調だし、かつ資金も潤沢ではない。70歳はもう目前に迫り、精も根も尽き果て、できれば隠居をしたい。そんなことをぼやきながら、老若男女問わず周りの人々に触発されると動かずにはいられない著者の姿勢は、混迷するカルチャー界にとって希望の星。だから、本書を読んだ後は、速やかに著者が運営する有料ウェブマガジン「boidマガジン」に登録しなければならない。¥4,180/boid
22:45〜NHK Eテレ『おとなのEテレタイムマシン』を見る。
「わたしの青春ノート 水木しげる」
19:57〜NHK総合『鶴瓶の家族に乾杯』を見る。
ゲストに朝ドラ「あんぱん」に出演した瀧内公美。高知県芸西村でぶっつけ本番旅。
明日は「東京都議会議員選挙」の日。
東京都選挙管理委員会による特設サイトをチェック。

蜂屋うちわ職店「在るうちわ」フェアをチェック。
手塗りによって、1つ1つが丁寧に仕上げられた、美しい模様。ひとたび風を起こしてみれば、頑丈ながらも優しい扇ぎ心地にびっくりする。こちら、『蜂屋うちわ職店』のうちわだ。300年以上の歴史を持つ老舗京う...

「La Libreria curated by 森岡書店 ー菅原敏『珈琲夜船』展」に行く。
異例のコラボレーションによる特別な本の展示が、『ボッテガ・ヴェネタ銀座フラッグシップ』で開催中。主宰者は、 〈ボッテガ・ヴェネタ 〉と1週間に1冊だけの本を売る〈 森岡書店 〉だ。選ばれた書籍は、タ...