映画を観ることは楽しい。しかし、その楽しさが、誰かの労働力の産物であることは忘れちゃいけない。今、ハリウッドで巻き起こった#metoo運動が邦画界にも波及し、様々な意味で問題含みの労働環境を見直す機運が高まっている。本書はその流れを率いる深田晃司監督が、自身の経験に立脚しつつ、よりよい映画業界を目指す上での提案を綴った一冊だ。誰かが言わなきゃ何も変わらない。そんな覚悟が滲む言葉の数々は、業界関係者だけでなく観客も受け止めるべし。ふたたび「映画って本当にいいものですね〜」と心の底から言うためにも、ね。¥1,210/平凡社

「森、道、市場」で“お味噌汁ライブ”を開催中〜!
POPEYE Webよりお知らせです! 現在開催中の「森、道、市場」にて、合同ブース「影響亜細亜」で、料理家・土井光さんによる“お味噌ライブ”と「ブックスワップ・ミーティング」を開催しています! ...

フランスパビリオンの「大阪海獣」をチェック。
大阪・関西万博フランスパビリオンで、フランス人イラストレーター、ジャン・ジュリアンの特別展「大阪海獣」が開催中! 今回のために制作したのは、船と海洋生物の中間のような巨大な“やさしい怪獣”。体には海...

「森、道、市場」に行く。
愛知県のラグーナビーチを目の前に、バラエティ豊かな500店舗以上のご飯処や雑貨店が集まる市場と、総勢98組のミュージシャンによるライブが演奏される野外イベント「森、道、市場」が今年も開催。参加したこと...
昨日の記事をおさらい。
いま行きたいイベント、展示、観たい映画、読みたい本、聴きたい音楽…etc。TODOリストは毎日更新中。こちらのページでは、POPEYE Webの進捗情報をお届けしています。仙台市歴史民俗資料館で行わ...
昨日の記事をおさらい。
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