ライフスタイル
用事も懐も無理はせず、こんなスツールで一息つく。
部屋に置きたい、今気になるもの。全15個。
2023年12月28日
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32838.jpg)
嗚呼もう、なんでこんなに時間がないんだ。忘年会、仕事納め、大掃除…と、最近とにかく懐も寂しければ慌ただしさにも追われている。こんな時期だからこそ、部屋で一息つけるできればリーズナブルなスツールが欲しい! 支えてくれるのはお尻だけじゃないはずだ。
1. ヒップスツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32847.jpg)
デニムメーカーなどアパレル店舗の特注什器かと思われる、70〜80年代に作られたジーンズモチーフの珍品。空間に“ハリ”が出ること間違いなし。W460×D430×H420mm。(ディティーツールス☎︎03・3460・7636)
2. 森林保全団体more treesのスツール(ダブル)
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32856.jpg)
ジャスパー・モリソン氏と熊野亘氏がデザインした、ゆったりとした座面が特徴の一脚。材である岐阜県のヒノキにより部屋は深い森と化す。W765×D330×H405。(モア・トゥリーズ)
3. アーノルド・サーカス・スツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32858.jpg)
マルティーノ・ガンパー氏が手掛けたアーノルド・サーカス・スツール。椅子はもちろん、空洞なので逆さにすれば入れ物にもなる。W445×D375×H450mm。(ニックホワイト☎︎03・3407・3110)
4. リキスツール(ハイ・マルチ)
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32865.jpg)
道具いらずで組み立てられる、まさかの段ボール製。耐荷重は650kgと堅牢な造りで、座れば最後、紙は弱いという固定概念は無くなる。W330×D330×H420mm。(メトロクス☎︎03・5777・5866)
5. エキパレス・スツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32868.jpg)
野趣溢れるおおらかな表情が特徴。古今問わず愛され続けている、民藝の世界ではお馴染みのメキシコ製エキパレス・スツール。W350×D350×H380mm。(グラナダ☎︎03・3723・1616)
6. 通称“剣持スツール”
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32871.jpg)
剣持勇氏が生み出したことで知られている〈秋田木工〉の名作は、曲木ゆえに美しい曲線でありながら丈夫。これぞ日本のスタッキングスツールの定番だ。W400×D360×H440mm。(秋田木工)
7. Eiffel
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32876.jpg)
藤城成貴氏による再生紙が主原料の3本脚の逸品。シャープな印象でありながら、プラスドライバー1本で強固に組み上がる緻密な造りも見どころ。W470×D400×H440mm。(LICHT)
8. ハンティングチェア
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32883.jpg)
コンパクトに畳めて持ち運びやすい。デンマークに工房を構える〈グリーンホルト〉のハンティングチェアは一脚持っておきたい。W330×D300×H650mm。(ロイヤルファニチャーコレクション☎︎03・5843・1805)
9. フランス製の古いラッシュスツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32886.jpg)
イグサや葦などの天然素材を編んだ座面(ラッシュ)特有のムギュッと沈む座り心地がクセになる。しかも1960年代のフランス製ラッシュスツール。W290×D290×H450mm。(stoop☎︎03・4285・4128)
10. ドラム型マリンスツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32896.jpg)
海の匂いプンプンなこちらのドラム型マリンスツールは80年代に制作されたもの。加山雄三を思い出すのは僕だけじゃないはず? W275×D275×H310mm。(ディティーツールス☎︎03・3460・7636
11. ナヤスツール(small)
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32889.jpg)
岡山県の納屋で小松勲氏が制作したナヤスツール。机のようにシンプルな構造には不変の美が感じられる。W230×D230×H450mm。(ロイヤルファニチャーコレクション☎︎03・5843・1805)
12. EETALのスウィートスツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32897.jpg)
長崎の精密板金加工メーカーがその技術を尽くし手掛ける新世代の代物。厚さわずか2㎜のスチール板2枚で構成されたフォルムは360度一寸の隙もなし。(ニックホワイト☎︎03・3407・3110)
13. 「IBM」の缶スツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32907.jpg)
〈IBM〉が1995年に販売したデスクトップパソコン「Aptiva(アプティバ)」のノベルティ。蓋(座面)が開ける仕様で収納箱としても優秀。W300×D300×H360mm。(ナンセンス☎︎03・3418・0530)
14. 80年代の折りたたみ式スツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32912.jpg)
「COSMOS」ロゴが目を惹く、80年代のアノニマスな折りたたみ式。部屋でもいいけれど、こういうタイプは車に放り込んで野外でガシガシ使いたい。(ディティーツールス☎︎03・3460・7636)
15. オールドIKEAのロースツール
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2023/12/231212_32914.jpg)
〈IKEA〉が90年代に販売していたロースツール。低いと部屋に余白が生まれるし、オブジェを飾るサイドテーブルにもできる。W360×D360×H260mm。(ユーアーウェルカム☎︎080・3425・8608)
ピックアップ
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2024/07/a98b1120712ae2558c294773114e59b3-750x750.jpg)
PROMOTION
〈DAMD〉の車に乗って、僕らしいひとり旅をカスタム。
DAMD
2024年7月8日
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2024/07/1x1.jpg)
PROMOTION
〈adidas Originals〉とシティボーイの肖像。#5
Tohma Picaulima(21)_『Cosmos Juice Tomigaya』Staff
2024年7月16日
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2024/07/BAOBAO_fin_v2.gif)
PROMOTION
〈BAO BAO ISSEY MIYAKE〉のバッグとピザと僕。最高の“三角”関係。
2024年7月8日
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2024/05/01-1-750x1131.jpg)
PROMOTION
夜にかける〈IZIPIZI〉のサングラス……?
IZIPIZI
2024年7月5日
![](https://popeyemagazine.jp/wp-content/uploads/2024/07/hh_01_1080x1080-750x750.jpg)
PROMOTION
もしものときの「118」。ドコモと〈ヘリーハンセン〉が広める、安全なマリンライフ。
2024年7月15日