【#4】「ちゃっきり節」
〜プログレッシブ・スタジアム民謡ロック〜
2021.04.30(Fri)
text : Katsumi Tanaka
80sカシオトーンの電子ギターを駆使して、築約70年の米軍ハウスから
エレクトリック民謡をお届けする『民謡・イン・ダ・米軍ハウス』。
いよいよ最終回の4曲目は静岡県のお茶摘みをモチーフにした「ちゃっきり節」にトライしました。
この曲は20世紀に入ってから作られたブランニュー民謡で、プログレッシブ・ロック並みに展開するこの曲を、電子ギターで再現!のはずでしたが、電子ギター1本では難易度高過ぎてだいぶ端折る結果に・・。
いずれ、民謡クルセイダーズできっちり出来たらいいな、と思います。演奏場所は、ハウスのリビングから。
そろそろ寿命を迎えるだろう福生の米軍ハウスという環境で、真昼間からケッタイな音で音楽を鳴らすことができる、こんな大らかな生活を私的な“TOWN TALK/世間話”としてお届けできたことはこれも、インターネット時代に訪れたコロナ禍だからこその産物。
引き続き、皆様と同じ時代を一時、せめて楽しんでいきましょう。
民謡・イン・ダ・米軍ハウス!
田中克海
たなか・かつみ| 1971年、岡山県生まれ。かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバンボーイズ