ポストモダンデザインの先駆けとなった、伝説的デザイン集団「メンフィス」。その創設者のエットレ・ソットサスは、それまでの削ぎ落とした“機能美”にフォーカスしたスタイルへの反動から、デザインの枠を超えた文化や感情の領域まで踏み込み、独自のデザインフォーミュラを築いていった。本展では、「秩序」「懐疑」「解放」「爆発」の4つの章からなる彼の創作の思考と変遷を辿る。人の心を満たすには「機能」だけでは足りないと考えたソットサス。会場には、プロダクトデザインのあり方を根本から変えた希少なヴィンテージアーカイブがずらりと並べられ、彼が問い続けた“デザインのあり方”を紐解いていく。展示品の一部は購入も可能なようだが、まずは心も生活も華やげてくれる逸品のインテリアをじっくりと堪能にしに行こう。
インフォメーション
Function → Emotion プロダクトは道具か、それとも物語か。
会場:メトロクス東京(東京都港区新橋6-18-2)
会期:2026年9月5日(土)~10月31日(土)
時間:平日12:00~18:00、土曜11:00~19:00
休み:水曜、日曜、祝日
料金:無料
Official Website
https://metropolitan.co.jp/ettore-sottsass/
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