病で顔が変形している役者志望のエドワードは、新しい治療によりごく平均的な容姿を手に入れる。身分を偽り別人として暮らし始めた彼だったが、かつて想いを寄せていた劇作家の女性と再会。彼女が過去の自分を主人公にした舞台劇を製作中だと知り、その役のオーディションを受ける。問題を抱えていると感じている主人公が、医療の力で一旦は解決させるものの、それがまた別の問題を生むという物語は、『サブスタンス』と近い。しかし、『サブスタンス』は「物語で描かれる夢の科学技術(医療も含む)は悲劇を招きがち」というありきたりな発想に陥ったのに対し、『顔を捨てた男』はそこをさも当然のようにスルーし、もっと複雑かつ普遍的な場所を目指している。その点が素晴らしかった。7月11日より公開。
21:00〜TBSラジオ『藤田ニコルのニコニチ』を聴く。
今週末は、先日発売された『桃鉄2』をやりながらラジオを聴くぞ〜。
22:30〜BS朝日『高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ』を見る。
放送100回記念。日本橋三越本店で開催中の番組初イベント“美食祭”に高見沢&MAXが参戦! 珠玉のバンド飯を紹介中! 「Takamiy&MAX 美食祭で食べまくりSP」を放送。
19:30〜NHK BS『世界入りにくい居酒屋 ラオス・ビエンチャン』を見る。
最高の居酒屋ほど入店の敷居が高い。観光客には「入りにくい居酒屋」に勇気を出して入店し徹底調査するドキュメンタリー。「ラオス・ビエンチャン 砂ぼこりの中でベロベロ女子会」を放送。
「BEYOND PRINT-職人とアーティストの探究展-」に行く。
先日制作した「POPEYE Web」をもっと楽しむための豆本「TINY BOOK How To Enjoy POPEYE Web」。我ながらとっても素敵で可愛いミニミニガイドブックです。この小さな冊...
22:00〜NHK総合『映像の世紀バタフライエフェクト』を見る。
「銀座 百年の記憶」を放送。日本の激動の変化につれて新陳代謝を繰り返し、変わることで変わらない街であり続けた銀座の100年の記憶。